2018-05-10から1日間の記事一覧

『「蓋然性」の探求:古代の推論術から確率論の誕生まで』

ジェームズ・フランクリン[南條郁子訳] (2018年5月15日刊行,みすず書房,東京, viii+609+88 pp.[付表1葉], 本体価格6,300円, ISBN:9784622086871 → 版元ページ)確率論史の超弩級本.700ページ超の厚さに文字テキストがみっしり詰まる.原註にいたって…