2018-07-30から1日間の記事一覧

『「蓋然性」の探求:古代の推論術から確率論の誕生まで』12章

ジェームズ・フランクリン[南條郁子訳] (2018年5月15日刊行,みすず書房,東京, viii+609+88 pp., 本体価格6,300円, ISBN:9784622086871 → 目次|版元ページ)最後の第12章「結論」に進む.蓋然性(確率)がたどってきた歴史の道のりを解明しようとする作…