2018-07-31から1日間の記事一覧

『「蓋然性」の探求:古代の推論術から確率論の誕生まで』エピローグ以降

ジェームズ・フランクリン[南條郁子訳] (2018年5月15日刊行,みすず書房,東京, viii+609+88 pp., 本体価格6,300円, ISBN:9784622086871 → 目次|版元ページ)最後の「エピローグ 非定量的蓋然性のサバイバル」では,パスカル以降の “数学化” の傾向 —— …