2020-02-14から1日間の記事一覧

『青狐の島:世界の果てをめざしたベーリングと史上最大の科学探検隊』感想

スティーブン・R・バウン[小林政子訳] (2020年1月24日刊行,国書刊行会,東京, 291 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-336-06386-1 → 目次|版元ページ)さて,本書の主人公っていったい誰だろうか? 歴史と地名に名を残したヴィトゥス・ベーリング? そ…