2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『とてつもない数学』

永野裕之 (2020年6月3日刊行,ダイヤモンド社,東京, 358 pp., 本体価格1,700円, ISBN:978-4-478-10882-6 → 版元ページ)

『あいまいな会話はなぜ成立するのか』

時本真吾 (2020年6月12日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・295],東京, iv+120+2 pp., 本体価格1,200円, ISBN:978-4-00-029695-3 → 版元ページ)

『立昇る曙[アウロラ・コンスルジェンス] :中世寓意錬金術絵詞』

大橋喜之 (2020年6月10日刊行,八坂書房,東京, xxx+363+6 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-89694-273-6 → 版元ページ)アヤシイ本はきまってワタクシの手元に引き寄せられることになっている.中世図像学の彩色本の翻訳と解説.

『玉まつり:深田久弥『日本百名山』と『津軽の野づら』と 』

門玲子 (2020年5月24日刊行,幻戯書房,東京, 226+17 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-86488-198-2 → 版元ページ)

『科学の人種主義とたたかう:人種概念の起源から最新のゲノム科学まで』

アンジェラ・サイニー[東郷えりか訳] (2020年6月10日刊行,作品社,東京, 351+xxxix pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-86182-810-2 → 版元ページ)昨年出た前著:アンジェラ・サイニー[東郷えりか訳]『科学の女性差別とたたかう:脳科学から人類の進化…

『科学の女性差別とたたかう:脳科学から人類の進化史まで』

アンジェラ・サイニー[東郷えりか訳] (2019年5月10日刊行,作品社,東京, 194+xxxii pp., 本体価格2,400円, ISBN:978-4-86182-749-5 → 版元ページ)今年出た:アンジェラ・サイニー[東郷えりか訳]『科学の人種主義とたたかう:人種概念の起源から最新の…

『西口克己:廓と革命と文学と』

西口克己追悼集刊行委員会(編) (1987年3月15日刊行,かもがわ出版, 京都, 1 plate + 237 pp., 本体価格2,000円, ISBN:4-906247-07-5)『廓』の著者・西口克己は作家であると同時に,日本共産党代議士として京都市議・府議として蜷川虎三を支えた.没後に…

『廓(くるわ)[第三部]』

西口克己 (1958年1月25日初版刊行,三一書房[三一新書・136], 京都, 252 pp.)

『廓(くるわ)[第二部]』

西口克己 (1956年11月20日初版刊行,三一書房[三一新書・42], 京都, 224 pp.)

『廓(くるわ)』

西口克己 (1956年11月20日11版刊行/1956年1月初版刊行,三一書房[三一新書・25], 京都, 278 pp.)全3巻.伏見の中書島遊郭に生まれ育った著者が描く “廓” のなか.ワタクシが幼少のおりによく遊んだ場所.もちろん売春防止法施行後だけどね.三一書房が…

『グルーヴ!:「心地よい」演奏の秘密』

山田陽一(編)|堀米ゆず子・鈴木学・上野真・池松宏・岡田全弘・池上亘・吉田將・矢部達哉・下野竜也・小曽根真(著) (2020年5月20日刊行,春秋社,東京, viii+398 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-393-93500-2 → 版元ページ)楽器パートごとに “グル…

『帝国の島々:漂着者、食人種、征服幻想』

レベッカ・ウィーバー=ハイタワー[本橋哲也訳] (2020年5月25日刊行,法政大学出版局[叢書ウニベルシタス・1118],東京, X+402+41 pp., 本体価格4,800円, ISBN:978-4-588-01118-4 → 版元ページ)

『黒田勝雄写真集 最後の湯田マタギ』

黒田勝雄 (2020年6月1日刊行,藤原書店,東京, 143 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-86578-271-4 → 版元ページ)マタギの写真集は過去に何度か大手町漁港で釣り上げたことがある.今回も引き込まれる写真集.

『内田義彦の学問』

山田鋭夫 (2020年6月10日刊行,藤原書店,東京, 378 pp., 本体価格3,300円, ISBN:978-4-86578-273-8 → 版元ページ)

『評伝 関寛斎 1830-1912:極寒の地に一身を捧げた老医』

合田一道 (2020年6月10日刊行,藤原書店,東京, 323 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-86578-272-1 → 版元ページ)

『学問としての翻訳:『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代』目次

佐藤=ロスベアグ・ナナ (2020年4月30日刊行,みすず書房,東京, 205+xi pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-622-08899-8 → 版元ページ)『翻訳の世界』といえば別宮貞徳の名物コラム「欠陥翻訳時評」を即座に思い出す.あの頃の自然科学系翻訳書の中にはトン…

『地図とグラフで見る第2次世界大戦』

ジャン・ロペズ(監修)|ヴァンサン・ベルナール,ニコラ・オーバン(著)|ニコラ・ギルラ(データデザイン)[太田佐絵子訳] (2020年5月30日刊行,原書房,東京, 195 pp., 本体価格8,000円, ISBN:978-4-562-05758-0 → 版元ページ)まな板のように巨大な…

『贈与の系譜学』

湯浅博雄 (2020年6月9日刊行,講談社[講談社選書メチエ・726],東京, 230 pp., 本体価格1,650円, ISBN:978-4-06-519439-3 → 版元ページ)

『Charles Darwin’s Barnacle and David Bowie’s Spider: How Scientific Names Celebrate Adventurers, Heroes, and Even a Few Scoundrels』

Stephen B. Heard (2020年3月刊行,Yale University Press, New Haven, xii+241 pp., ISBN:978-0-300-23828-0 [hbk] → 版元ページ)最近はほんとうに “生物名の新刊本” が多いなあ.

『印刷用紙サンプルBOOK』

デザインのひきだし編集部(編) (2020年5月25日刊行,グラフィック社,東京, 4 pp. + 1表 + 202葉, 本体価格5,400円, ISBN:978-4-7661-3407-0 → 版元ページ)「増刷絶対不可能な完全保存版です!」とのことなので,これはもう買うしかないでしょ.さらに言…

『150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか』目次

瀧澤美奈子 (2019年7月25日刊行,ベレ出版,東京, 293 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-86064-575-5 → 版元ページ)本書は最近書評した『南方熊楠のロンドン』の前に読んでおくべきだった本.うっかり見落としてしまった.【目次】 序 なぜ今、150年前の…

『生命はデジタルでできている:情報から見た新しい生命像』目次

田口善弘 (2020年5月20日刊行,講談社[講談社ブルーバックス・B-2136],東京, 222 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-06-519597-0 → 版元ページ)大手町漁港直送本.「テンソルがー」とか出てきたら即死と身構えたが,情報処理系としてのゲノム=ディジオ…

『京大吉田寮』読売新聞書評

平林克己(写真)|宮西建礼・岡田裕子(文) (2019年12月6日刊行,草思社,東京, 79 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-7942-2425-5 → 版元ページ|吉田寮記録プロジェクト)読売新聞ヴィジュアル評が公開された:三中信宏「平林克己・写真、宮西建礼、岡…

『大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ!: 「不人気学科教授」奮闘記』

斎藤恭一 (2020年5月15日刊行,イースト・プレス,東京, 253 pp., 本体価格1,400円, ISBN:978-4-7816-1878-4 → 版元ページ)

『美しい痕跡:手書きへの讃歌』目次

フランチェスカ・ビアゼットン[萱野有美訳] (2020年4月16日刊行,みすず書房,東京, 本体価格3,400円, ISBN:978-4-622-08882-0 → 版元ページ)すでに新聞書評がいくつか出ている新刊.わかる人にはすぐわかり,わからない人にはいつまでもわからない世界…

『在来野草による緑化ハンドブック:身近な自然の植生修復』

根本正之 ・山田晋 ・田淵誠也(編) (2020年5月1日刊行,朝倉書店,東京, 40 plates + viii + 377 pp., 本体価格9,800円, ISBN:978-4-254-42042-5 → 版元ページ)

『紫外線の社会史:見えざる光が照らす日本』目次

金凡性 (2020年5月20日刊行,岩波書店[岩波新書・新赤版1835],東京, iv+169+12 pp., 本体価格800円, ISBN:978-4-00-431835-4 → 版元ページ)紫外線にかぎらず「不可視的なもの」はいずれも人間を不安にする.【目次】 序章 見えないモノの歴史 1 第1章 …

『深海生物テヅルモヅルの謎を追え!:系統分類から進化を探る』目次

岡西政典 (2016年5月30日刊行,東海大学出版部[フィールドの生物学・20],平塚, xx+299 pp., 2,000円, ISBN:978-4-486-02096-7 → 版元ページ)新刊『新種の発見』を読み終えたと思ったら,テヅルモヅルが夢枕に立った(這った)?のであわてて発注したし…

『新種の発見:見つけ、名づけ、系統づける動物分類学』目次

岡西政典 (2020年4月25日刊行,中央公論新社[中公新書・2589],東京, 2 color plates + viii + 252 pp., 本体価格860円, ISBN:978-4-12-102589-0 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(2 pp.) まえがき i第1章 学名はころころ変わる? —— 生物の名前を安…

『専門知を再考する』目次

H・コリンズ,R・エヴァンズ[奥田太郎監訳|和田慈・清水右郷訳] (2020年4月25日刊行,名古屋大学出版会,名古屋, viii+179+30 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-8158-0986-7 → 版元ページ)【目次】 謝辞 i 凡例 vii 序章 なぜ専門知か 1 第1章 専門知…