2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『Indexing Books, Second Edition』目次

Nancy C. Mulvany (2005年11月刊行, The University of Chicago Press[Chicago Guides to Writing, Editing, and Publishing], Chicago, xiv+315 pp., ISBN:0-226-55276-4 [hbk] → 版元ページ)【目次】 Preface ix Acknowledgments xiii1. Introduction …

『数の発明:私たちは数をつくり、数につくられた』目次

ケイレブ・エヴェレット[屋代通子訳] (2021年5月6日刊行,みすず書房,東京, viii+286+xxxiii pp., 本体価格3,400円, ISBN:978-4-622-08964-3 → 版元ページ)【目次】 序 人間という種の成功 1第一部 人間の営為のあらゆる側面に浸透している数というもの…

『進化でわかる人間行動の事典』

小田亮 ・橋彌和秀 ・大坪庸介 ・平石界(編) (2021年5月1日刊行,朝倉書店,東京, viii+307 pp., 本体価格5,000円, ISBN:978-4-254-52305-8 → 版元ページ)人間行動進化学の新刊をご恵贈ありがとうございました.

『Cladistics: A Guide to Biological Classification, Third Edition』目次

David M. Williams and Malte C. Ebach (2020年8月刊行, Cambridge University Press[Systematics Association Special Volume Series: 88], Cambridge, xii+435 pp., ISBN:978-1-107-00810-6 [hbk] → 版元ページ)【目次】 Preface ix Acknowledgements …

『虫たちの日本中世史:『梁塵秘抄』からの風景』目次

植木朝子 (2021年3月1日刊行,ミネルヴァ書房[叢書〈知を究める〉・19],京都, vi+327+11 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-623-09058-7 → 版元ページ)【目次】序 虫に対する嫌悪と愛着 1 第1章 中世芸能に舞う虫──蟷螂・蝸牛 5 1 蟷螂の故事と芸能 5 …

『動物と人間:関係史の生物学』登攀記録(2019年1月〜2月)

三浦慎悟 (2018年12月5日刊行,東京大学出版会,東京, xvi+821 pp., 本体価格20,000円, ISBN:978-4-13-060232-7 → 目次|版元ページ|読売新聞書評[2019年2月24日]) ◆[2019年1月28日(月)]大手町の読売新聞読書委員会でも白状したように,本書の登攀…

『オッカムのかみそり:最節約性と統計学の哲学』目次

エリオット・ソーバー[森元良太訳] (2021年5月20日刊行,勁草書房,東京, viii+352 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-326-10294-5 → 版元ページ)【目次】 はじめに i 謝辞 iv 第1章 最節約性に関する一切れの歴史──アリストテレスからモーガンまで 1 第…

『学名の秘密:生き物はどのように名付けられるか』目次

スティーヴン・B・ハード[上京恵訳] (2021年1月30日刊行,原書房,東京, 281 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-562-05895-2 → 原書房)【目次】 はじめに 5 序章: キツネザルの名前 9 第1章: なぜ名前が必要なのか 14 第2章: 学名のつけ方 26 第3章:…

『Cladistics: A Guide to Biological Classification, Third Edition』

David M. Williams and Malte C. Ebach (2020年8月刊行, Cambridge University Press[Systematics Association Special Volume Series: 88], Cambridge, xii+435 pp., ISBN:978-1-107-00810-6 [hbk] → 版元ページ)分岐学の教科書であるこの第3版は22年ぶ…

『じゃりン子チエ 16』

はるき悦巳 (2021年5月16日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-69],東京, 本体価格800円, 485 pp., ISBN:978-4-575-72815-6 → 版元ページ)

『On the Origin of Species: The Preservation of Favoured Traces』

Charles Darwin[Ben Fry 編] (2015年刊行,Fathom Information Design, Boston, iv+441 pp., ISBN:978-1-36-464640-0 [hbk] → 版元ページ)Ben Fry によるダーウィン『種の起源』各版の全文テクストデータに基づく版ごとの異同のアニメーション〈The Pres…

『The World of ARAMASA — 新政酒造の流儀』

馬渕信彦 (2021年4月18日刊行,三才ブックス,東京, 127 pp., 本体価格1,400円, ISBN:978-4-86673-260-2 → 版元ページ)

『AIジャーナル』電子復刻計画

かつてワタクシも寄稿したことがある雑誌『AIジャーナル』(1985〜87)が年内に電子復刻されることになり,著者側の公開手続きの依頼があった.『bit』誌などを含む古い技術雑誌の電子復刻計画のひとつとのこと.さっそく手続きを完了した.当時,ワタクシは…

『武士論:古代中世史から見直す』

五味文彦 (2021年5月11日刊行,講談社[講談社選書メチエ・748], 東京, 8 color plates + 266 pp., 本体価格1,900円, ISBN:978-4-06-523464-8 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 15』

はるき悦巳 (2021年4月18日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-68],東京, 本体価格800円, 486 pp., ISBN:978-4-575-72814-9 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 14』

はるき悦巳 (2021年3月14日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-67],東京, 本体価格800円, 478 pp., ISBN:978-4-575-72813-2 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 13』

はるき悦巳 (2021年2月13日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-66],東京, 本体価格800円, 492 pp., ISBN:978-4-575-72812-5 → 版元ページ)

『Indexing Books, Second Edition』

Nancy C. Mulvany (2005年11月刊行, The University of Chicago Press[Chicago Guides to Writing, Editing, and Publishing], Chicago, xiv+315 pp., ISBN:0-226-55276-4 [hbk] → 版元ページ)本の「索引づくり(indexing)」に特化したマニュアル.本書…

『情報の歴史21』

松岡正剛(監修)・編集工学研究所&イシス編集学校(構成) (2021年4月10日刊行,編集工学研究所,東京, 509 pp., 本体価格6,800円, ISBN:978-4-9911639-0-6 → 版元ページ)500ページ超もある電話帳のような本をご恵贈ありがとうございました.1990年の初…

『土葬の村』感想

高橋繁行 (2021年2月20日刊行,講談社[講談社現代新書・2606],東京, 312 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-06-522544-8 → 版元ページ)長い第1章は,奈良の十津川村の土葬習俗から始まり,三重の “お棺割り” ,丹波篠山の事例など.さらに京都の南山城…

『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』目次(最終確定)

三中信宏 (2021年6月15日刊行予定,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → 版元ページ)本文三校ゲラと索引再校ゲラが出たのでノンブルがやっと最終確定…

『じゃりン子チエ 12』

はるき悦巳 (2020年12月13日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-65],東京, 本体価格800円, 484 pp., ISBN:978-4-575-72811-8 → 版元ページ)

『学名の秘密:生き物はどのように名付けられるか』

スティーヴン・B・ハード[上京恵訳] (2021年1月22日刊行,原書房,東京, 本体価格2,700円, ISBN:978-4-562058952 → 原書房)生物の命名に関する本書が今年はじめに翻訳が出版されていたことを今の今までぜんぜん気づかなかった.ワタクシの探書アンテナは…

『じゃりン子チエ 11』

はるき悦巳 (2020年11月15日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-64],東京, 本体価格800円, 484 pp., ISBN:978-4-575-72810-1 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 10』

はるき悦巳 (2020年10月18日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-63],東京, 本体価格800円, 494 pp., ISBN:978-4-575-67024-0 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 番外篇 —— どらン猫小鉄奮戦記』

はるき悦巳 (2020年9月13日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-62],東京, 本体価格680円, 252 pp., ISBN:978-4-575-72809-5 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 9』

はるき悦巳 (2020年8月10日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-61],東京, 本体価格800円, 502 pp., ISBN:978-4-575-72808-8 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 8』

はるき悦巳 (2020年7月19日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-60],東京, 本体価格800円, 492 pp., ISBN:978-4-575-72807-1 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 7』

はるき悦巳 (2020年5月17日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-59],東京, 本体価格800円, 494 pp., ISBN:978-4-575-72806-4 → 版元ページ)

『じゃりン子チエ 6』

はるき悦巳 (2020年4月19日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-58],東京, 本体価格800円, 508 pp., ISBN:978-4-575-72805-7 → 版元ページ)