『原子論の可能性:近現代哲学における古代的思惟の反響』

田上孝一・本郷朝香(編) (2018年11月12日刊行,法政大学出版局,東京, xviii+331+iii pp., 本体価格5,500円, ISBN:9784588150968 → 版元ページ) 【目次】 序[田上孝一] iii 第1章 古代原子論 デモクリトスとエピクロス、二つの原子論の差異をめぐって…

『中世の覚醒:アリストテレス再発見から知の革命へ』

リチャード・E・ルーベンスタイン[小沢千重子訳] (2018年10月10日刊行,筑摩書房[ちくま学芸文庫・ル-8-1],東京, 580 pp., 本体価格1,700円, ISBN:9784480098849 → 版元ページ)文庫版で600頁もある. 【目次】 はじめに 13序章 中世のスター・ゲート―…

『見知らぬものと出会う:ファースト・コンタクトの相互行為論』

木村大治 (2018年9月26日刊行,東京大学出版会,東京, viii+253+17 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784130131520 → 版元ページ)ご恵贈ありがとうございます.宇宙人・動物・妖怪などなどとのコミュニケーションは可能か.

『辺境メシ:ヤバそうだから食べてみた』

高野秀行 (2018年10月25日刊行,文藝春秋,東京, 311 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784163909196 → 版元ページ)世界各地での食文化突撃レポート.巻頭カラーページをめくるだけでもうすでにヤバそうかも.熊本で “危険ライン” 超えのカタツムリ生食の経験…

『山怪〔参〕』

田中康弘 (2018年9月25日刊行,山と渓谷社,東京,253 pp., 本体価格1,200円, ISBN:9784635320160 → 版元ページ)昨年出た:田中康弘『山怪〔弐〕』(2017年2月7日刊行,山と渓谷社,東京,255 pp., 本体価格1,200円, ISBN:9784635320085 → 版元ページ)の…

『A Course in Morphometrics for Biologists: Geometry and Statistics for Studies of Organismal Form』詳細目次

Fred L. Bookstein (2018年10月刊行, Cambridge University Press, Cambridge, xviii+527 pp., ISBN:9781107190948 [hbk] → 版元ページ|コンパニオンサイト) 【目次】 Frontmatter i Epigraphs v Dedication vi Preface xiii1. What This Book Is About 1…

『魂に息づく科学:ドーキンスの反ポピュリズム宣言』

[新]『魂に息づく科学:ドーキンスの反ポピュリズム宣言』 リチャード・ドーキンス[大田直子訳] (2018年10月25日刊行,早川書房,東京, 524 pp., 本体価格2,700円, ISBN:9784152098078 → 版元ページ)ご恵贈感謝.新たに編まれた500ページ超の論集.

『科学哲学の源流をたどる:研究伝統の百年史』

伊勢田哲治 (2018年11月20日刊行,ミネルヴァ書房[叢書〈知を究める〉・13],東京, x+316+36 pp., 本体価格3,000円, ISBN:9784623084319 → 版元ページ|サポートサイト) 【目次】 凡例 viii序章 科学哲学の来た道 1第1章 帰納と仮説をめぐる論争 11 1. …

『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』

J・ウォーリー・ヒギンズ (2018年10月30日刊行,光文社[光文社新書・969],東京, 454 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784334043759 → 版元ページ)元アメリカ軍属で日本に移り住むことになった著者は “鉄分” がとても多くて,日本人の “乗り鉄” や “撮り鉄”…

『全国マン・チン分布考』

松本修 (2018年10月10日刊行,集英社インターナショナル[インターナショナル新書・030],東京, カラー折込図版2葉+365 pp., 本体価格1,100円, ISBN:9784797680300 → 版元ページ)かつて四半世紀前に読んだ:松本修『全国アホ・バカ分布考:はるかなる言葉…

『中学入試 最高水準問題集 国語』

西川和人(編著) (2018年9月刊行,文英堂,京都, 本体価格1,600円, ISBN:9784578215332 → 版元ページ)をを,かの超有名参考書〈シグマベスト〉の文英堂の『最高水準問題集』にワタクシの文章が載るとは! やっぱり女子学院中学校の入試に出題されるとこう…

『ホモ・デウス:テクノロジーとサピエンスの未来(下)』

ユヴァル・ノア・ハラリ[柴田裕之訳] (2018年9月30日刊行,河出書房新社,東京, 284 pp., 本体価格1,900円, ISBN:9784309227375 → 版元ページ) 【目次】 第6章 現代の契約 7 第7章 人間至上主義 33第3部 ホモ・サピエンスが世界に意味を与える第8章 研究…

『ホモ・デウス:テクノロジーとサピエンスの未来(上)』

ユヴァル・ノア・ハラリ[柴田裕之訳] (2018年9月30日刊行,河出書房新社,東京, 265 pp., 本体価格1,900円, ISBN:9784309227368 → 版元ページ) 【目次】 第1章 人類が新たに取り組むべきこと 9第1部 ホモ・サピエンスが世界を征服する第2章 人新世 93 第…

『ムカシのミライ:プロセス考古学とポストプロセス考古学の対話』刊行

阿子島香・溝口孝司(監修) (2018年10月20日刊行,勁草書房,東京, vi+248 pp., 本体価格3,000円, ISBN:9784326248490 → 版元ページ) 【目次】 はじめに(井原泰雄) i 第1章 考古学理論との対峙──プロセス考古学とポストプロセス考古学をなぜ議論するの…

『A Course in Morphometrics for Biologists: Geometry and Statistics for Studies of Organismal Form』やっと出版

Fred L. Bookstein (2018年10月刊行, Cambridge University Press, Cambridge, xviii+527 pp., ISBN:9781107190948 [hbk] → 版元ページ) 【目次】 Frontmatter i Epigraphs v Dedication vi Preface xiii 1 - What This Book Is About 1 2 - Getting Start…

『鳥の棲む氷の国:蜂須賀正氏随筆集』

蜂須賀正氏[小野塚力編] (2018年10月23日刊行,東都 我刊我書房,東京, 本体価格8,500円 → 書肆 盛林堂 販売サイト)全150部限定出版とのこと.ISBNも付いていないので私家版に近い書籍かもしれない.数年前に同じ版元から出版された:蜂須賀正氏『博物随…

『絶滅できない動物たち:自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ』

M・R・オコナー[大下英津子訳] (2018年9月26日刊行,ダイヤモンド社,東京, 8 color plates + xxvi + 372 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784478067314 → 版元ページ)動物倫理とか言われたらアタマを抱えるかもしれないが,ひょっとしたらおもしろいかも.…

『何かが後をついてくる:妖怪と身体感覚』

伊藤龍平 (2018年8月3日刊行,青弓社,東京, 255 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784787220769 → 版元ページ)日本だけでなく,著者が在住する台湾での妖怪譚をも踏まえて書かれている点で興味が湧く. 【目次】序 妖怪の詩的想像力 11 1 ビシャガツクに遭っ…

『定量生物学:生命現象を定量的に理解するために』

小林徹也(編) (2018年8月30日刊行,化学同人[DOJIN BIOSCIENCE SERIES: 30],京都, 4 color plates + viii + 278 pp., 本体価格5,800円, ISBN:9784759817300 → 版元ページ)ご恵贈ありがとうございます.でも,目次の入力がほんとにタイヘンで…….ああ…

『The Tangled Tree: A Radical New History of Life』

David Quammen (2018年8月刊行, Simon & Schuster, New York, xvi+461 pp., ISBN:9781476776620 [hbk] → 版元ページ)手練のサイエンスライターによる分子系統ネットワーク学の新刊.遺伝子水平転移や細胞内共生の議論を振り返り,ツリーではなくネットワー…

『世界で最も美しい12の写本:『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで』

クリストファー・デ・ハーメル[加藤磨珠枝・松田和也訳] (2018年9月30日刊行,青土社,東京, iv+635 pp., 本体価格6,900円, ISBN:9784791770922 → 版元ページ) 【目次】 序 1 第1章 聖アウグスティヌスの福音書 10 第2章 コデックス・アミアティヌス 54 …

『ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』』

和田忠彦 (2018年9月1日刊行,NHK出版[NHKテキスト・100分de名著],東京, 4 color plates + 123 pp., 本体価格524円, ISBN:9784142230907 → 版元ページ)2018年9月のEテレ講座テキスト.最近,あちこちの書店で『薔薇の名前(上・下)』の分厚いハードカ…

『ライフ・オブ・ラインズ:線の生態人類学』

ティム・インゴルド[筧菜奈子・島村幸忠・宇佐美達朗訳] (2018年9月25日刊行,フィルムアート社,東京, 317+xxiv pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784845916269 → 版元ページ)この翻訳が出るとはまったく知らなかったが,オアゾ丸善のデザイン書コーナーで…

『花だより(みをつくし料理帖・特別巻)』

高田郁 (2018年9月8日刊行,角川春樹事務所[時代小説文庫・た 19-20],東京, 本体価格600円, ISBN:9784758441971 → 版元ページ)全巻セット:高田郁『みをつくし料理帖(全11巻[完結記念ケース入りセット])』(2014年8月9日刊行,角川春樹事務所,東京…

『日本の食肉類:生態系の頂点に立つ哺乳類』

増田隆一(編) (2018年8月15日刊行,東京大学出版会,東京, vi+304 pp., 本体価格4,900円, ISBN978-4-13-060237-2 → 版元ページ)ご恵贈ありがとうございます.

『絶やすな!絶品町グルメ 高崎絶メシリスト』

一般社団法人高崎観光協会(2018年7月刊行,一般社団法人高崎観光協会,高崎, 201 pp., 本体価格1,389円, ISBN:9784938526542 → 版元ページ) 高崎から本日着便.かの〈高崎絶メシリスト〉の書籍化.真正グンマー必携の一冊.高崎ど真ん中の〈一二三食堂〉も…

『蒐める人:情熱と執着のゆくえ』

南陀楼綾繁(2018年8月20日刊行,皓星社,東京, 261 pp., 本体価格1,600円, ISBN:9784774406589 → 版元ページ)

『投壜通信』

山本貴光 (2018年9月7日刊行,本の雑誌社,東京, 446 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784860114183 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 1 第一章 本で世界をマッピング〈テーマ別ブックガイド〉 7 第二章 日々の泡 117 第三章 読むことは書くこと 175 おわりに…

『文系と理系はなぜ分かれたのか』

隠岐さや香 (2018年8月24日刊行,星海社[星海社新書・137],東京, 253 pp., 本体価格980円, ISBN:9784065123843 → 版元ページ)参考:Togetter -「文系と理系はなぜ分かれたのか」. 【目次】はじめに 3第1章 文系と理系はいつどのように分かれたか?—— …

『文藝春秋作家原稿流出始末記』

青木正美 (2018年8月25日刊行,本の雑誌社,東京, 220 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784860114176 → 版元ページ)