『夢と虹の存在論:身体・時間・現実を生きる』

松田毅 (2021年4月13日刊行,講談社[講談社選書メチエ・747],東京, 353 pp., 本体価格2,050円, ISBN:978-4-06-522868-5 → 版元ページ)

『Liquid 液体:この素晴らしく、不思議で、危ないもの』

マーク・ミーオドヴニク[松井信彦訳] (2021年4月20日刊行,インターシフト,東京, 283 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-7726-9572-5 → 版元ページ)

『感染の法則:ウイルス伝染から金融危機、ネットミームの拡散まで』

アダム・クチャルスキー[日向やよい訳] (2021年3月5日刊行,草思社,東京, 447 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-7942-2504-7 → 版元ページ)

『羊皮紙のすべて』

八木健治 (2021年3月10日刊行,青土社,東京, 16 color plates + 508 + iv pp., 本体価格4,200円, ISBN:978-4-7917-7350-3 → 版元ページ)計500ページ超.前半の「基礎編」では羊皮紙の歴史から製法・使用に関する概説,後半の「実践編」では印刷から修復ま…

『虫たちの日本中世史:『梁塵秘抄』からの風景』

植木朝子 (2021年3月1日刊行,ミネルヴァ書房[叢書〈知を究める〉・19],京都, vi+327+11 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-623-09058-7 → 版元ページ)蝶・蛍・蜻蛉・蟷螂・蟋蟀・虱・蜘蛛・稲子麿などなど中世の人々の生活と昆虫との関わりを描く.と…

『My Life as a Molecular Evolutionist』

Masatoshi Nei (2021年1月刊行,Blurb, ISBN:9781034371342 [pbk] → 版元ページ)根井正利自伝.郵送料がちょっと高いかも…….

『決定版 鳥獣戯画のすべて』

上野憲示(監修) (2021年3月24日刊行,宝島社,東京, 143 pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-299-00481-9 → 版元ページ)東京国立博物館での〈鳥獣戯画展〉を前に,関連本が何冊も刊行されている.本書は大判で図版が見やすい.

『ユリイカ2021年4月号・特集〈鳥獣戯画の世界〉』

(2021年4月1日発行,青土社,東京, 本体価格1,700円, ISBN:978-4-7917-0399-9 → 版元ページ)ワタクシの寄稿:三中信宏「鳥獣戯画の体系学 —— 架空生物の分類と系統」(pp. 227-234).西中洲の夜に蠢く鳥獣戯画のキャラクターたちの話.よりによって “学魔…

『土葬の村』

高橋繁行 (2021年2月20日刊行,講談社[講談社現代新書・2606],東京, 312 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-06-522544-8 → 版元ページ)現在も残る “土葬” の習俗を追跡したルポルタージュ.貴重な葬儀の写真はもちろん,カバージャケットのような版画イ…

『風水:中国哲学のランドスケープ』

エルネスト・アイテル[中野美代子・中島健訳] (2021年3月10日刊行,筑摩書房[ちくま学芸文庫・ア-46-1],東京, 210 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-480-51028-0 → 版元ページ)原本は1999年に青土社から刊行された.図版がおもしろそう.

『子どもの算数、なんでそうなる?』

谷口隆 (2021年3月17日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・302],東京, viii+145 pp., 本体価格1,400円, ISBN:978-4-00-029702-8 → 版元ページ)

『現代語訳 流行性感冒:一九一八年インフルエンザ・パンデミックの記録』

内務省衛生局編[西村秀一訳] (2021年3月刊行,平凡社,東京, 本体価格3,500円, ISBN:978-4-582-51336-3 → 版元ページ)一世紀前の本でも “現代語訳” なんだあ(そうなんだあ).原本:内務省衛生局編『流行性感冒:「スペイン風邪」大流行の記録』(2008…

『ダークデータ:隠れたデータこそが最強の武器になる』目次

デイヴィッド・J・ ハンド[黒輪篤嗣訳] (2021年2月28日刊行,河出書房新社,東京, 322+18 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-309-25420-3 → 版元ページ)著者 David J. Hand は元英国王立統計学会会長.多変量解析が専門で,著者は多変量解析が専門で,む…

『教養の近代測地学:メフィストのマントをひろげて』目次

石原あえか (2020年11月25日刊行,法政大学出版局,東京, 8 color plates + 358 + 13 pp., 本体価格3,500円, ISBN:978-4-588-35234-8 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(8 pp.)はじめに 紙の地図とデジタルの地図 9 1 地図と近代測量 9 2 陸地測量部から…

『世界の紙を巡る旅』目次

浪江由唯 (2021年1月31日刊行,烽火書房,京都, 254 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-9911160-3-2 → 版元ページ)【目次】 はじめに 2 カラー口絵 4アジア 10タイ —— 始まりの国,タイ 13北アメリカ 38カナダ —— 初めてのアジアの外 41 アメリカ —— クラ…

『世界の紙を巡る旅』

浪江由唯 (2021年1月31日刊行,烽火書房,京都, 254 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-9911160-3-2 → 版元ページ)表紙のネパール手漉き紙「ロクタペーパー」をすりすりしているところ.すりすり〜.

『WHAT IS LIFE? —— 生命とは何か』

ポール・ナース[竹内薫訳] (2021年3月9日刊行,ダイヤモンド社,東京, 258 pp., 本体価格1,700円, ISBN: 978-4-478-11107-9 → 版元ページ)

『日本近現代建築の歴史:明治維新から現代まで』

日埜直彦 (2021年3月9日刊行,講談社[講談社選書メチエ・746],東京, 419 pp., 本体価格2,250円, ISBN:978-4-06-522867-8 → 版元ページ)

『自然の哲学史』

米虫正巳 (2021年3月9日刊行,講談社[講談社選書メチエ・745],東京, 478 pp., 本体価格2,500円, ISBN:978-4-06-522866-1 → 版元ページ)

『驚異の珪藻世界』

出井雅彦・佐藤晋也・デイヴィッド・マン (2020年12月20日刊行,創元社,東京, 本体価格4,500円, 175 pp., ISBN:978-4-422-43035-5 → 版元ページ)珪藻の写真集.超精細の顕微鏡写真に思わず見入って魅入られること請け合い.説明は和英併記のバイリンガル…

『デヴォン紀大論争:ジェントルマン的専門家間での科学知識の形成』目次

マーティン・J・S・ラドウィック[菅谷暁訳] (2021年2月10日刊行,みすず書房,東京, xxxiv+705+109 pp., 本体価格18,000円, ISBN:978-4-622-08935-3 → 版元ページ) “屹立” しまくる850ページ! ここはやはり原本と訳本を横に並べないといけないところだ…

『普及版 世界大博物図鑑[全7巻]』刊行

荒俣宏 (2021年2月刊行,平凡社,東京 → 版元ニュース )縮刷版が出た.ワタクシの “森” には元本セットが安置されているのであえて買う必要はないが,原本は本体価格11,000円〜17,000円台だったので,今回の普及版が5,200円〜6,200円という価格帯に設定さ…

『WHAT IS LIFE? —— 生命とは何か』(プルーフ版)

ポール・ナース[竹内薫訳](プルーフ版) (2021年3月9日刊行予定,ダイヤモンド社,東京, 258 pp., 本体価格1,700円, ISBN: 978-4-478-11107-9)出版前の「プルーフ版」をお送りいただいた.ありがとうございます.

『次なるパンデミックを回避せよ:環境破壊と新興感染症』

井田徹治 (2021年2月25日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・301],東京, viii+133 pp., 本体価格1,300円, ISBN:978-4-00-029701-1 → 版元ページ)

『「三代目」スタディーズ:世代と系図から読む近代日本』

鈴木洋仁 (2021年2月20日刊行,青土社,東京, 261+ix pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-7917-7355-8 → 版元ページ)ご恵贈まことにありがとうございました.澁澤栄一よりも澁澤敬三が好きなワタクシとしては「三代目」はとてもキャッチーです. “蟲” 一匹…

『路上のポルトレ —— 憶いだす人びと』

森まゆみ (2020年11月20日刊行,羽鳥書店,東京, 328 + iv pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-904702-83-3 → 版元ページ)ワタクシは千駄木に棲んでいたころ,本書にも登場する地域雑誌『谷中・根津・千駄木』編集者の山崎範子さんに学位論文の清書を手伝っ…

『西洋音楽の正体:調と和声の不思議を探る』

伊藤友計 (2021年2月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・744],東京, 237 pp., 本体価格1,750円, ISBN:978-4-06-522738-1 → 版元ページ)

『『論語』:孔子の言葉はいかにつくられたか』

渡邉義浩 (2021年2月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・743],東京, 305 pp., 本体価格1,900円, ISBN:978-4-06-522379-6 → 版元ページ)

『科学で大切なことは本と映画で学んだ』

渡辺政隆 (2021年2月10日刊行,みすず書房,東京, 221 pp., 本体価格3,300円, ISBN:978-4-622-08978-0 → 版元ページ)科学エッセイ集新刊.ご恵贈どうもありがとうございました.「ぼくは,書評もエッセイの一ジャンルと考えている」(p. 220).

『生態学のための階層モデリング:RとBUGSによる分布・個体数量・種の豊かさの統計解析』

Marc Kery,J. Andrew Royle[深谷肇一・飯島勇人・伊東宏樹監訳|飯島勇人・伊東宏樹・奥田武弘・長田穣・川森愛・柴田泰宙・高木俊・辰巳晋一・仁科一哉・深澤圭太・深谷肇一・正木隆訳] (2021年2月15日刊行,共立出版,東京, 32 color plates + xl + 75…