『現代思想2018年9月号』

(2018年8月27日刊行予定,青土社,東京, 本体価格1,400円, ISBN:9784791713691 → 版元ページ)今回の特集は〈考古学の思想〉.ゲラ返送の〆切様は今宵降臨されることを今になって思い出したワタクシってお馬鹿さん(大汗).

『The Tangled Tree: A Radical New History of Life』

David Quammen (2018年9月刊行予定, Simon & Schuster , ISBN:9781476776620 [hbk] → 版元ページ)

『文系と理系はなぜ分かれたのか』

隠岐さや香 (2018年8月下旬刊行予定,星海社[星海社新書],東京, ISBN:9784065123843 → 版元ドットコム)ちょっと待ち遠しいような.

『マダガスカル島の自然史:分子系統学が解き明かした巨鳥進化の謎』

長谷川政美 (2018年9月3日刊行予定,海鳴社,東京, 本体価格2,800円, ISBN:9784875253426 → 版元ページ)

『現代思想2018年9月号』

(2018年8月下旬刊行予定,青土社,東京, ISBN:9784791713691 → 版元ページ)特集〈考古学の思想〉.原稿書かなきゃ〜(汗)それにしても,お知り合いがちらほらちらほらと半数近くもいるとは世界は狭い.

『統計革命』

三浦麻子・岡田謙介・清水裕士(編) (2018年7月刊行予定,心理学評論刊行会[心理学評論・第61巻1号],京都, ISSN:0386-1058 → 版元ページ|公開サイト)

『Rによる統計的学習入門』

Gareth James, Daniela Witten, Trevor Hastie and Robert Tibshirani[落海浩・首藤信通訳] (2018年7月下旬刊行予定,朝倉書店,東京, 本体価格6,800円, ISBN:9784254122244 → 版元ページ)原書:Gareth James, Daniela Witten, Trevor Hastie and Robert…

『時のかたち:事物の歴史について』

ジョージ・クブラー[中谷礼仁訳] (2018年7月刊行予定,鹿島出版会[SD選書],東京) 著者からの情報.この翻訳については7年前に京都で小耳に挟んだが,やっと出版されるとは慶事.

『胃袋の近代:食と人びとの日常史』

湯澤規子 (2018年近刊,名古屋大学出版会,名古屋, 本体価格3,600円, ISBN:9784815809164 → 版元ページ)また名大出版会か!

『武満徹の電子音楽』

川崎弘二 (2018年7月刊行予定,アルテスパブリッシング,東京, 本体価格12,000円, ISBN:9784865591859 → 版元ページ)1200ページ,本体価格12,000円と聞いてもさほど驚かなくなってしまったワタクシ.

『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』電子版同時刊行

三中信宏 (2018年6月1日刊行,技術評論社,東京,239 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784774197531 [紙版]|ISBN:9784774197548 [電子版] → コンパニオン・サイト|版元ページ[紙本]|版元ページ[電子本])“紙版” と同時に “電子版” も刊行されます.

『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』確定目次

三中信宏 (2018年6月1日刊行,技術評論社,東京,239 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784774197531 → コンパニオン・サイト)念校ゲラが届き,やっと目次ノンブルが確定した. 【確定目次】 まえがき — 高座の出囃子が聞こえてくる前に 2 プロローグ:統計曼…

『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』アマゾン近刊予約開始

三中信宏 (2018年5月中旬刊行予定,技術評論社,東京,ca 240 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784774197531 → ほぼ確定目次)アマゾンでの近刊予約が始まっている.本書『統計思考の世界』の企画案が最初に技術評論社から提示されたのは2009年10月のことだっ…

『系統体系学の世界:生物学の哲学とたどった道のり』確定目次

三中信宏 (2018年4月20日刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京, 507 pp.[xii+430+lxv pp.], 本体価格2,700円, ISBN:9784326154517 → 版元ページ|コンパニオン・サイト) 【目次】まえがき —— では,トレッキングに出発しましょうか ii プロロー…

『Biometrics and Morphometrics for Anthropologists』

Fred L. Bookstein (2018年8月刊行予定,Wiley-Blackwell[Foundation of Human Biology], Hoboken, ca 300 pp., ISBN:9781118656075 [hbk])ええかげん,そろそろ出てほしいなぁ.

『系統体系学の世界:生物学の哲学とたどった道のり』コンパニオンサイト開設

三中信宏 (2018年4月20日刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京, 507 pp.(xii+430+lxv pp.), 本体価格2,700円(本体価格), ISBN:9784326154517 → 版元ページ)コンパニオンサイトを開設した.そろそろ本格的に宣伝と販促を始めるぞ.

『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』ほぼ確定目次

三中信宏 (2018年5月中旬刊行予定,技術評論社,東京,ca 240 pp., 予価2,300円(本体価格) → 経緯1|経緯2)「まえがき」と「あとがき」がさらに追加されるかもしれない. 【ほぼ確定目次】 プロローグ:統計曼荼羅の拝み方 ― 統計学の世界を鳥瞰するため…

『統計思考の世界:曼荼羅で読み解くデータ解析の基礎』刊行予定

三中信宏 (2018年5月中旬刊行予定,技術評論社,東京,ca 240 pp., 予価2,300円(本体価格) → 経緯1|経緯2)販売予定日はゴールデンウィーク明けの5月中旬と決まった.再校ゲラの本文チェックはほぼ完了し,残るは附録・謝辞・文献リストのチェックと索引…

『系統体系学の世界:生物学の哲学とたどった道のり』近刊予約開始

三中信宏 (2018年4月中旬刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京, 512 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784326154517 → 目次案|版元ページ)いくつかのオンライン書店ではすでに近刊予約が始まっている: amazon | honto | 楽天 | e-hon | 版元ドット…

『系統体系学の世界:生物学の哲学とたどった道のり』版元ページ公開

三中信宏 (2018年4月中旬刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京, 512 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784326154517 → 目次案)版元ページが公開されました.

『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』第7刷重版決定

三中信宏 (2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行(正誤表)|2009年12月18日第3刷刊行(正誤表)|2010年5月10日第4刷刊行(正誤表)|2011年10月7日第5刷刊行(正誤表)|2013年6月28日電子本刊行|2015年4月14日第6刷刊行,講談社[現代新書184…

『What Species Mean』

Julia Sigwart (2018年8月刊行予定, CRC Press[Series: Species and Systematics], Boca Raton, ISBN:9781498799379 [hbk] → 版元ページ)

『What are Species?』

Brent D. Mishler (2018年3月刊行予定, CRC Press[Series: Species and Systematics], Boca Raton, ISBN:9781498714549 [hbk] → 版元ページ)

『周作人読書雑記 2』

周作人[中島長文訳注] (2018年3月25日刊行予定,平凡社[東洋文庫・888],東京, 本体価格3,300円, ISBN:9784582808889 → 版元ページ)これはもう全巻揃えるしかないな.

『系統体系学の世界:生物学の哲学とたどった道のり』副題確定

三中信宏 (2018年4月刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京 → 目次)メインタイトルはそのままで,サブタイトルが「生物学の哲学とたどった道のり」と確定した.

『The Book of Circles — 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス』版元ページ開設

マニュエル・リマ[三中信宏監訳|手嶋由美子訳] (2018年2月26日刊行予定,ビー・エヌ・エヌ新社,東京,278 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784802510707 → 目次)版元ページが開設された.

『系統体系学の世界:生物学の哲学がたどってきた道[仮題]』

三中信宏 (2018年4月刊行予定,勁草書房[けいそうブックス],東京 → 目次)本書は,系統体系学(phylogenetic systematics)の一世紀の変遷を同時代の進化生物学と生物学哲学を絡めながら鳥瞰するガイドブックです.現在の生物体系学がなぜ私たちが見るよ…

『The Book of Circles — 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス』

マニュエル・リマ[三中信宏監訳|手嶋由美子訳] (2018年2月26日刊行予定,ビー・エヌ・エヌ新社,東京,278 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784802510707 → 原書目次)再校ゲラが届いたので,目次とノンブルはこれで確定だろう. 【目次】 序文 11 謝辞 13 …

『Record of the Campaigns of Chinggis Khan』

Christopher P. Atwood (近刊予定, Brill, Leiden)

『The Book of Circles — 円環大全:知の輪郭を体系化するインフォグラフィックス』

マニュエル・リマ[三中信宏監訳|手嶋由美子訳] (2018年2月下旬刊行予定,ビー・エヌ・エヌ新社,東京,本体価格3,800円, ISBN:9784802510707 → 原書目次)アマゾンでの先行予約が早くも始まっているっ!