『生物にとって自己組織化とは何か:群れ形成のメカニズム』

スコット・カマジン,ジャン-ルイ・ドノブール,ナイジェル・R・フランクス,ジェームス・シュナイド,ギ・テロラ,エーリック・ボナボ著[松本忠夫・三中信宏共訳]

(2009年4月1日刊行,海游舎,東京,本体価格6,800円,xxiv+534 pp., ISBN:9784905930488コンパニオンサイト詳細目次版元トップページ

3月10日(火)の夕方,都内某所にて現物をようやく手にすることができました! 初めて見る訳本を実際に手に取ると,印刷や紙質からいって原書よりはるかにゴージャス!かもしれない.重さはおよそ1kg弱.厚さは3.5cmほど.最初に話をもちかけられてから,今日までとてもとても長い時間がかかってしまったが,最後にこのようなりっぱな完成品にしあがったのだからよしとしましょう.