『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(98)

三中信宏

(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行,講談社[現代新書1849],ISBN:4061498495詳細目次反響録

桜の花はまだ開かないものの,陽気と花粉だけはもうすっかり春本番−−

Little Tree(2009年3月12日)[書評]

「「住みなれた街のこと」を、見直してみる…?」
http://blog.goo.ne.jp/elm511/e/69a30ee529e80f6e85b8c7e08e2712df
※愉しんでいただきありがとうございます.

思考錯誤(2009年3月12日)[感想]

http://tips-for-me.blogspot.com/2009/03/httpja.html
※「読み切る気力がなくなり途中で断念」−お口にあわなくて申し訳ありません.

三匹の迷える羊たち(2009年2月27日)[書評]

http://blog.livedoor.jp/sheep_tmc/archives/51471042.html

ebikusuの博物誌(2009年2月23日)[講評]

「生物の樹・科学の樹」の感想6:全般的なこと
http://d.hatena.ne.jp/ebikusu/20090223/1235381375
※ 「分類学史の“闇”が少しでも解明されることを」−そのためには問題(“闇”)の所在をあぶりだす作業からはじめないと.Mary P. Winsor はそれを手がけてきたわけですね.「種問題」へのベストの“解答”を見つけようと血道を上げるよりも,「種問題」の織りなす山々の姿を見極める必要があるでしょう.力任せの hill climbing ではなく,比喩的な意味での“MCMC”が求められているのだと私は考えます.

以上,2009年3月17日午後3時時点.
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