『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(36)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行/2009年12月3日第3刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

ゴールデンウィークが足早に通り過ぎ,新緑の瑞々しさが「山笑う」という季語を思い起こさせる:

たいやきさんは本を読む

[58冊目]三中信宏『分類思考の世界 なぜ人は万物を「種」に分けるのか』☆☆☆」(2010年5月5日)
※「一番気に入ったことば「時空的同一性」」− とてもキケンな場所ですから良い子は近づいてはいけませんよ.

最適化計算+ロジスティクス工学 研究日記

Gurob」(2010年5月12日)
※お,東大オケの関係者の方でしたか!(どーもです).「色々見習いたいと思った」−− 悪行もまた多し.

Library 地質学者の書庫

034(605)分類思考の世界」(2010年5月11日)
※読了までものすごく苦労されたそうです.

Togetter

Togetter【緩募】高校生に薦める本
※「整理し理解するとはどういうことか」という観点はもっともですが,高校生に読んでいただくというのは読者死亡率がかなり高そうだけど…….

Not Less Human Than Human

分類思考の世界−三中 信宏 著」(2010年5月4日)
※「超越論的客体ェ…」.早田文蔵も三浦梅園も「超越論的」であることは確かですね.

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