『形而上学序説:有と本質とに就いて』

聖トマス[高桑純夫訳]

(1935年11月15日刊行/2010年2月13日復刊,岩波文庫33-621-1,118 pp.,ISBN:400336211X

十三世紀のトマス・アクィナスの著作を読んでもぜんぜん違和感がないのは,現代の生物体系学の基盤と相通じるものがあるから.