『明朝活字の美しさ:日本語をあらわす文字言語の歴史』

矢作勝美

(2011年11月下旬近刊,創元社,東京, 本体価格16,800円, ISBN:9784422730271版元ページ

大判のソフトカバーらしい.乱視がひどくなったせいか,お値段の「0」の数が多く見えるんだけど……(汗).まあ,若気?の至りで:府川充男(撰輯)『聚珍録(全3冊)』[第一篇 字體 1,096頁/第二篇 書體 1,168頁/第三篇 假名 1,072頁](2005年2月23日刊行,三省堂,本体価格45,000円,ISBN:9784385362328版元ページ図版データベース)を買ってしまったというかつての「暴挙」にくらべればかわいい出費かもしれない.