『普遍音樂:調和と不調和の大いなる術』

アタナシウス・キルヒャー[菊池賞訳]

(2013年7月10日刊行,工作舎,東京,446 pp., 本体価格4,800円,ISBN:9784875024507版元ページ

【目次】
献辞 26
恵み深き読者へのまえがき:然るべき安寧と境遇を願いつつ 31


第一巻 解剖学 37

第二巻 文献学 93

第三巻 楽器 131

 第一部 絃楽器 133
 第二部 気鳴楽器、あるいは空気、風、息を吹き込んで鳴らす楽器 149
 第三部 クルーサあるいは打楽器 158

第四巻 比較 —— 新旧の音楽、二種 167

 第一部 問題提起 169
 第二部 実践論 185
 第三部 情動的音楽 194

第五巻 魔術 207

 第一部 自然哲学 208
 第二部 協和音と不協和音の魔術 217
 第三部 劇場の音楽 240
 第四部 音響の魔術 250
 第五部 奇蹟論の学智 278
 第六部 音楽の隠匿術、秘密の記譜法 298

第六巻 類比 —— 自然のデカコルドンすなわち十管の楽器 305

 第一部 十管の楽器 308


事項索引 [422-414]
主要人名索引 [424-422]
書名索引 [427-424]
参考文献 [439-428]


訳者あとがき 440
著者プロフィール/訳者プロフィール 446