『デジタル・デメンチア:子どもの思考力を奪うデジタル認知障害』

マンフレド・シュピッツァー[小林敏明訳/村井俊哉監修]

(2014年2月4日刊行,講談社,東京,398 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784062182058版元ページ

書評依頼本.

【目次】
まえがき 7
緒言 Googleはわれわれを愚かにするか 11
第1章 ロンドンのタクシー 29
第2章 自分はどこに? 41
第3章 学校:読んで書かないでコピーとペースト? 67
第4章 脳に登録するか、それともクラウドの中に放り出すか 103
第5章 ソーシャル・ネットワーク:face to faceに代わるFacebook 117
第6章 ベビー・テレビとベビー・アインシュタインDVD 139
第7章 保育園にラップトップ? 165
第8章 デジタル・ゲーム:悪い成績 197
第9章 デジタル・ネイティヴ:神話と現実 217
第10章 マルチタスキング:損なわれる注意力 237
第11章 セルフ・コントロールvsストレス 251
第12章 不眠、うつ病、依存症とその身体への影響 275
第13章 見て見ぬふり? 何も起こらないのはなぜ? 293
第14章 どうしたらよいのか? 319
謝辞 351
訳者あとがき 353
注 [373-360]
参考文献 [397-374]