「電子ジャーナル高騰 大学経営を圧迫 海外論文の閲覧困難 研究阻害も」

SankeiBiz(2014年6月2日)→ http://www.sankeibiz.jp/express/news/140602/exc1406020950002-n1.htm

「図書予算の中で電子ジャーナルの比率が増えた結果、紙の学術雑誌の購読を打ち切らなくてはならなくなった」.近い将来,経費的なカタストロフが襲来して,研究に必要なジャーナルや図書は個人購入にきっとなると思う.ワタクシの場合,かなり前から(アウトオブ農水な)論文はひとつずつ買うようになってるしね.図書はもちろん私費購入.無尽蔵に金のなる木をもっていない研究者にとっては他人事ではないはず.今日読んでるジャーナルが明日は読めなくなるかもしれない.