ピーター・ウォード，ジョゼフ・カーシュヴィンク［梶山あゆみ訳］
（2016年1月30日刊行，河出書房新社，東京, 440 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784309253404 → 版元ページ）
【目次】
はじめに 7
第1章 時を読む 16
第2章 地球の誕生 —— 四六億年前〜四五億年前 23
第3章 生と死、そしてその中間に位置するもの 39
第4章 生命はどこでどのように生まれたのか —— 四二億（？）年前〜三五億年前 57
第5章 酸素の登場 —— 三五億年前〜二〇億年前 83
第6章 動物出現までの退屈な一〇億年 —— 二〇億年前〜一〇億年前 109
第7章 凍りついた地球と動物の進化 —— 八億五〇〇〇万年前〜六億三五〇〇万年前 120
第8章 カンブリア爆発と真の極移動 —— 六億年前〜五億年前 142
第9章 オルドビス紀とデボン紀における動物の発展 —— 五億年前〜三億六〇〇〇万年前 173
第10章 生物の陸上進出 —— 四億七五〇〇万年前〜三億年前 192
第11章 節足動物の時代 —— 三億五〇〇〇万年前〜三億年前 218
第12章 大絶滅 —— 酸素欠乏と硫化水素 —— 二億五二〇〇万年前〜二億五〇〇〇年前 242
第13章 三畳紀爆発 —— 二億五二〇〇万年前〜二億年前 259
第14章 低酸素世界における恐竜の覇権 —— 二億三〇〇〇万年前〜一億八〇〇〇万年前 282
第15章 温室化した海 —— 二億年前〜六五〇〇万年前 320
第16章 恐竜の死 —— 六五〇〇万年前 339
第17章 ようやく訪れた第三の哺乳類時代 —— 六五〇〇万年前〜五〇〇〇万年前 353
第18章 鳥類の時代 —— 五〇〇〇万年前〜二五〇万年前 368
第19章 人類と一〇度目の絶滅 —— 二五〇万年前〜現在 378
第20章 地球生命の把握可能な未来 397
訳者あとがき 410
原註 [440-413]
