『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(72)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行/2009年12月3日第3刷刊行/2013年7月26日電子本刊行/2015年5月8日第4刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格880円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

いつまでも 夏日が続く 秋本番:

本から見たセカイ

『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』感想!1行の線と良著から広がる新たな世界!」2016年10月18日)

この本の付録に『分類思考の世界』が「どの分野の本を集中的に読むのか?という問いに答えてくれそうな1冊」挙げられているらしい.そんな “役に立つ” 本ではゼッタイないと著者のワタクシはここで断言するぞ.アノ本はあらゆる意味でビジネスマンには役に立ちません.そーいう動機で手に取ったらヤケドしまっせ.


以上,2016年10月19日午前5時.