奥山雄大
(2018年6月25日刊行,慶應義塾大学出版会[叢書〈遺伝子から探る生物進化〉・6],東京, 4 color plates + xvi +178 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784766423006 → 目次|版元ページ)
サクッと読了.起承転結が読みやすく書かれたストーリー展開だ.「起」(1〜2章)はメイキング・オブ・ @yokuyama ,「承」(3〜4章)は国内外のチャルメルソウ研究の発展,「転」(5章)は “岩手留学” ,「結」(6〜7章)はチャルメルソウへの回帰.最後の第8章は次なる「起」かな.
ついでの蟲捕り記録:
- P26図2.5キャプション「"IGSETS」→文字組みの乱れ
- P32上10行「数件」→「数軒」
- P142図7.7キャプション「p<0.001」→「p<0.01」
- P143図7.8キャプション「p<0.001」→「p<0.01」