『人体,なんでそうなった? 余分な骨,使えない遺伝子,あえて危険を冒す脳』目次

ネイサン・レンツ[久保美代子訳]
(2019年8月16日刊行,化学同人,京都, xii+286 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784759820102版元ページ

生物体は進化的に “大域最適化” されているわけじゃないもんねえ.


【目次】
はじめに:みよ,母なる自然の大失態を vii
1章 余分な骨と,その他もろもろ 1
2章  豊かな食生活? 41
3章  ゲノムのなかのガラクタ 79
4章 子作りがヘタなホモ・サピエンス 115
5章 なぜ神は医者を創造したのか? 155
6章 だまされやすいカモ 193
エピローグ:人類の未来 243

謝辞 269
訳者あとがき 271
注記 [278-275]
索引 [286-279]