『レトリックと人生』目次

G・レイコフ, M・ジョンソン[渡部昇一・楠瀬淳三・下谷和幸訳]
(1986年3月1日刊行,大修館書店,東京, xii+335 pp., 本体価格2,300円ISBN:978-4-469-21125-2版元ページ


【目次】
まえがき iii
謝辞 v
凡例 xi

 

1.生活の中のメタファー 3
2.メタファーと概念の体系性 8
3.メタファーの含意:ある面を際立たせ、ある面を隠す 12
4.方向付けのメタファー 18
5.メタファーと文化の一貫性 32
6.存在のメタファー 37
7.擬人化とメタファー 50
8.換喩とメタファー 53
9.メタファー相互の間の一貫性 62
10.さらなる例 70
11.メタファーと概念構造 88
12.メタファーと概念体系の基盤 94
13.構造のメタファーの基盤 100
14.因果関係の概念の基盤 111
15.経験に一貫した構造を与える 122
16.メタファーによる一貫性 133
17.メタファー間の複雑な一貫性 147
18.他の概念構造理論が導く結論 161
19.メタファーによる定義と理解 173
20.メタファーと形態の意味 187
21.メタファーが創る新しい意味 203
22.メタファーが創る新たな類似性 215
23.メタファー、真実、行動 226
24.メタファーと真実 230
25.客観主義神話と主観主義神話 263
26.西洋哲学と言語学における客観主義神話 276
27.メタファーと客観主義神話の限界 295
28.主観主義神話の不適切さ 311
29.経験主義者の見解:古い神話に新しい意味を付与 314
30.メタファーと理解 318

 

あとがき 329
参考文献 331
訳者あとがき[渡部昇一] 333