『リンネと博物学:自然誌科学の源流(増補改訂)』

千葉県立中央博物館(編)

(2008年2月刊行予定,文一総合出版ISBN:9784829901298



大判300ページで本体価格が「15,000円」!.さあ,公費で買おう(汗).版元ページには,すでに「予約注文フォーム」が開設されている.また,内容紹介パンフレットも公開されているのだが,pdfで「15MB」もあるのは,ちと重すぎないかい?

悩ましいのは,1994年の「初版」をすでにもっているワタシのような読者だろうか.買うべきか,買わざるべきか.何はともあれ,実物をリアル書店の店頭で開いてみるまでは決断できそうにない.