『オッカムのかみそり:最節約性と統計学の哲学』日経サイエンス書評

エリオット・ソーバー[森元良太訳] (2021年5月20日刊行,勁草書房,東京, viii+352 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-326-10294-5 → 目次|版元ページ)ワタクシの書評記事「科学における「節約」は美徳か?—— “妖刀” の新しい取扱説明書」は今月末に出…

『読む・打つ・書く』書評拾い(8)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) りんかん老人読書日記「『読む・打つ・書く』…

『世界自然遺産やんばる:希少生物の宝庫・沖縄島北部』

湊和雄・宮竹貴久 (2020年7月30日刊行,朝日新聞出版[朝日新書・822],東京, 191 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-02-295075-8 → 版元ページ)

『抽象数学の手ざわり:ピタゴラスの定理から圏論まで』

斎藤毅 (2021年7月16日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・305],東京, viii+133 pp., 本体価格1,300円, ISBN:978-4-00-029705-9 → 版元ページ[音声データ])圏論の入門書.「射」とか「関手」の話題が出てくる.

『近代アジアの啓蒙思想家』

岩崎育夫 (2021年7月13日刊行,講談社[講談社選書メチエ・752],東京, 245 pp., 本体価格1,700円, ISBN:978-4-06-524177-6 → 版元ページ)

『読む・打つ・書く』書評拾い(7)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) 夏の扉へ 「読む・打つ・書く 」(2021年7月2…

『使える哲学:私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか』

荒谷大輔 (2021年7月13日刊行,講談社[講談社選書メチエ・751],東京, 217 pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-06-523827-1 → 版元ページ)

『鳥類のデザイン:骨格・筋肉が語る生態と進化』

カトリーナ・ファン・グラウ[川上和人監訳/鍛原多惠子訳] (2021年7月16日刊行,みすず書房,東京, viii+368 pp., 本体価格6,300円, ISBN:978-4-622-08989-6 → 版元ページ)全編にわたって鳥の解剖イラストが満載.ホネになっても飛ぶは泳ぐはさえずるは…

『じゃりン子チエ 18』

はるき悦巳 (2021年7月18日刊行,双葉社[双葉文庫・は-04-71],東京, 本体価格800円, 478 pp., ISBN:978-4-575-72817-0 → 版元ページ)

『読む・打つ・書く』書評拾い(6)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) りんかん老人読書日記「書評の存在価値はまず…

『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』第8刷重版

三中信宏 (2006年7月20日刊行,講談社[現代新書1849],東京,296ページ, ISBN:978-4-06-149849-5 → コンパニオンサイト|版元ページ)初版は15年前ですが,このたび第8刷重版が決まりました(8月31日刊行予定).3年ぶりの増刷はシアワセをもたらすか.あ…

『読む・打つ・書く』書評拾い(5)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ)いつの間にか〈読書メーター〉 #bookmeter に…

『プリニウス・XI』

ヤマザキマリ,とり・みき (2021年7月15日刊行,新潮社[バンチコミックス45プレミアム],東京,ISBN:978-4-10-772407-6 → 版元ページ|特設サイト)

『読む・打つ・書く』書評拾い(4)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) 匿名「読書の動線」東京大学出版会『UP』50(…

『衆芳画譜(研究編)』

高松松平家所蔵[香川県立ミュージアム編] (2021年3月25日刊行,公益財団法人松平公益会,高松, xxxiv+188+30+ix pp.)『衆芳画譜』に描かれた植物の同定は大場秀章さんや北山太樹さんが担当している.250ページ超の大判本.なお『衆芳画譜』の彩色図譜本…

『オッカムのかみそり:最節約性と統計学の哲学』書評執筆じたばた

エリオット・ソーバー[森元良太訳] (2021年5月20日刊行,勁草書房,東京, viii+352 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-326-10294-5 → 目次|版元ページ)朝からずっと “〆切様” が背後に取り憑いていたのだが,先ほどやっと本書の書評原稿(1,446字)を編…

『読む・打つ・書く』書評拾い(3)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) あんずこんぶ https://twitter.com/ans_combe…

『鉄道無常:内田百閒と宮脇俊三を読む』感想

酒井順子 (2021年5月28日刊行,角川書店,東京, 238 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-04-110989-2 → 目次|版元ページ)さくっと読了.『東京焼盡』末尾の言葉「野路のむらさめ」の出典が太田道灌とは知らなかった.ちょっとヘンクツな百鬼園先生の『阿房…

『鉄道無常:内田百閒と宮脇俊三を読む』目次

酒井順子 (2021年5月28日刊行,角川書店,東京, 238 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-04-110989-2 → 版元ページ) “鉄” な巨人ふたりが代わる代わる出演する.【目次】 1 鉄道紀行誕生の背景は? 5 2 生まれた時から「鉄」だった 17 3 人生鉄路のスタ…

『鳥の渡り生態学』目次

樋口広芳(編) (2021年6月15日刊行,東京大学出版会,東京, iv+330 pp., 本体価格5,500円, ISBN:978-4-13-060243-3 → 版元ページ)【目次】 序章 進展著しい鳥の渡り研究(樋口広芳) 1第I部 渡りの経路第1章 ハクチョウ類・ガン類・カモ類の渡り(嶋田哲…

『読む・打つ・書く』書評拾い(2)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) りんかん老人読書日記「索引や文献目録は、資…

『改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門:tidyverseによるモダンな分析フローの世界』

松村優哉・湯谷啓明・紀ノ定保礼・前田和寛 (2021年6月16日刊行,技術評論社,東京, xx+275 pp., 本体価格2,980円, ISBN:978-4-297-12170-9 → 版元ページ)初版が出たのは2018年7月だったので,3年ぶりの改訂ということになる.

『タンゴの真実』書評

小松亮太 (2021年4月5日刊行,旬報社,東京, 431 pp. + 10 color plates, 本体価格4,000円, ISBN:978-4-8451-1679-9 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2021 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved タンゴの真実はいまだ謎の中やっと読了.400ペ…

『読む・打つ・書く』書評拾い(1)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) りんかん老人読書日記「『読む・打つ・書く: …

『読む・打つ・書く』情報いろいろ(2)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) 「プレリュード」(pp. 3-11)と「第1楽章」…

『読む・打つ・書く』情報いろいろ(1)

三中信宏 (2021年6月15日刊行,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → コンパニオン・サイト|版元ページ) 三中信宏×山本貴光×吉川浩満:〈理系研究者が…

『ネイティブが教える 日本人研究者のための英文レター・メール術 日常文書から査読対応まで』

エイドリアン・ウォールワーク[前平謙二・笠川梢訳] (2021年6月25日刊行,講談社サイエンティフィク,東京, xvi+319 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-06-523920-9 → 版元ページ)前著:エイドリアン・ウォールワーク[前平謙二・笠川梢訳]『ネイティブ…

『百間、まだ死なざるや:内田百間伝』

山本一生 (2021年6月25日刊行,中央公論新社,東京, vi+567 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-12-005439-6 → 版元ページ)内田百閒の初の “評伝” だそうだ.著者は数年前に古川ロッパの評伝も出している:山本一生『哀しすぎるぞ、ロッパ:古川緑波日記と…

『東京焼盡』読了.

内田百閒 (1955年4月20日刊行,大日本雄辯會講談社,東京, 261 pp.)たび重なる大空襲で “帝都” がいかにして灰燼に帰したかを日記として書き綴った記録.古書で買ったのだが,状態のいい本はなかなか見つからないようだ.のちに文庫本で再刊されたが,ワタ…

『内田百閒随筆集』

内田百閒 (2021年6月10日刊行,平凡社[平凡社ライブラリー・916],東京, 223 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-582-76916-6 → 版元ページ)『阿房列車』の作者は戦前戦後の時代を生きてきた.平凡社ライブラリーに随筆集が入ったので,これはお迎えする…