『両界曼荼羅の源流』

田中公明 (2020年3月20日刊行,春秋社,東京, 2 plates + xvi + 284 + 11 pp., 本体価格3,000円 → 版元ページ)同じ著者の『曼荼羅イコノロジー』(1987年,平川出版社)はワタクシにとっては想い出深い本だった.

『怪異の表象空間:メディア・オカルト・サブカルチャー』目次

一柳廣孝 (2020年3月23日刊行,国書刊行会,東京, 360+XIX pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-336-06577-3 → 版元ページ)【目次】 はじめに 1第1部 怪異の近代 第1章 怪談の近代 21 第2章 心霊としての「幽霊」:近代日本における「霊」言説の変容をめぐっ…

『The Design of Experiments』オンライン

Ronald A. Fisher (1935年刊行, Oliver and Boyd, Edinburgh and London, xii+252 pp. → archive.org)Ronald A. Fisher『Statistical Methods for Research Workers, Fifth Edition』 (1925年初版刊行/1934年第5版刊行, Oliver and Boyd, Edinburgh and …

『南方熊楠のロンドン:国際学術雑誌と近代科学の進歩』読売新聞書評

志村真幸 (2020年2月20日刊行,慶應義塾大学出版会,東京, viii+280+6 pp., 本体価格4,000円, ISBN:978-4-7664-2650-2 → 目次|版元ページ)読売新聞小評が公開されました:三中信宏「南方熊楠のロンドン 志村真幸著」(2020年5月10日掲載|2020年5月18日公…

『チョウが語る自然史:南九州・琉球をめぐって』

福田晴夫 (2020年2月25日刊行,南方新社,鹿児島, 4 color plates + 322 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-86124-413-1 → 版元ページ)

『刃物たるべく:職人の昭和』

土田昇 (2020年4月10日刊行,みすず書房,東京, 8 color plates + iv +303 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-622-08892-9 → 版元ページ)

『コロンブスの図書館』

エドワード・ウィルソン=リー[五十嵐加奈子訳] (2020年5月10日刊行,柏書房,東京, 8 color plates + 415 pp., 本体価格2,700円, ISBN: 978-4-7601-5090-8 → 版元ページ)

『外来アリのはなし』目次

橋本佳明(編) (2020年5月1日刊行,朝倉書店,東京, 4 color plates + 190 pp., 本体価格3,400円, ISBN:978-4-254-17172-3 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(4 pp.) 1. 外来生物としてのアリ[橋本佳明] 1 2. 増殖マシンとしてのアリ[後藤彩子] 12 …

『映像のフュシス』

三浦均 (2020年3月31日刊行,武蔵野美術大学出版局,東京, 338 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-86463-110-5 → 版元ページ)

『山に立つ神と仏:柱立てと懸造の心性史』

松﨑照明 (2020年5月12日刊行,講談社[講談社選書メチエ・727],東京, 281 pp., 本体価格 1,950円, ISBN:978-4-06-519899-5 → 版元ページ)

『SS先史遺産研究所アーネンエルベ:ナチスのアーリア帝国構想と狂気の学術』読売新聞書評

ミヒャエル・H・カーター[森貴史監訳|北原博・溝井裕一・横道誠・舩津景子・福永耕人訳] (2020年2月29日刊行,ヒカルランド,東京, 797 pp., 本体価格9,000円, ISBN:978-4-86471-827-1 → 目次|版元ページ)読売新聞大評が公開された:三中信宏「ナチス…

『アンビルトの終わり:ザハ・ハディドと新国立競技場』

飯島洋一 (2020年5月12日刊行,青土社,東京, 990 pp., 本体価格6,200円, ISBN:978-4-7917-7265-0 → 版元ページ)本日最後のご恵贈本は990ページもある大著.ザハ・ハディドの新国立競技場は建たなかったが,本書はツカの厚さが5.5cmもあってちゃんと立つ.

『生きる:17歳の生命誌』

中村桂子 (2020年5月10日刊行,藤原書店[中村桂子コレクション・いのち愛づる生命誌(全8巻)・第6巻],東京, 2 plates + 355 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-86578-269-1 → 版元ページ)

「7日間ブックカバーチャレンジ(バトン2)」

第二のバトンもめでたく大団円を迎えたので,下記にまとめる. 【2–一日目】松本零士『男おいどん(1)』(1976年12月20日刊行,講談社[講談社漫画文庫・MA56], 220 pp., 本体価格280円)※最終巻:松本零士『男おいどん(9)』(1977年8月15日刊行,講談社…

『Why Fish Don't Exist: A Story of Loss, Love, and the Hidden Order of Life』目次

Lulu Miller (2020年4月刊行,Simon & Schuster, New York, viii+225 pp., ISBN:978-1-5011-6027-1 [hbk] → 版元ページ)魚類学者でありのちにスタンフォード大学初代学長となった David Starr Jordan の伝記.【目次】 Prologue 1 1. A Boy with His Head …

「7日間ブックカバーチャレンジ(バトン1)」

「7日間ブックカバーチャレンジ」なるバトンが同時に2本も回ってきたので,律儀にもちゃんとお務めを果たすことになった.もちろん,次々に他人にバトンを受け渡すのはためらわれるので,ワタクシが勝手にお務めしてそれでオシマイということにする.まずは…

『Evolution by Association: A History of Symbiosis』目次

Jan Sapp (1994年刊行, Oxford University Press, New York, xviii+255 pp., ISBN:0-19-508821-2 [pbk] → 版元ページ)【目次】 Acknowledgments vii Introduction xiii 1. Symbiosis: Evolution in Action 3 2. The Meanings of Mutualism 15 3. Socially …

「ゴールデンウィーク「こころがなごむ本」<1>」

『土を喰ふ日々:わが精進十二ヶ月』 水上勉 (1978年12月17日刊行,文化出版局,269 pp.,ISBNなし/1982年8月刊行,新潮社[新潮文庫],235 pp., ISBN:4101141150)読売新聞「ゴールデンウィーク「こころがなごむ本」<1>」(2020年4月23日(日)掲載|…

『文化進化の数理』目次

田村光平 (2020年4月9日刊行,森北出版,東京, viii+239 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-627-06271-9 → 版元ページ)推薦の言葉を寄稿しました.出版おめでとうございます.カバージャケットからしてすでに攻めまくり.【目次】 序文 i 第1章 文化進化と…

『瀕死の統計学を救え! :有意性検定から「仮説が正しい確率」へ』目次

豊田秀樹 (2020年3月10日刊行,朝倉書店,東京, xii+144 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-254-12255-8 → 版元ページ)【目次】 はじめに i プロローグ viii 第I部 瀕死の統計学 11. 「統計的に有意」は必要条件にしか過ぎない-学述的価値に連動しない査…

『類似と思考[改訂版]』

鈴木宏昭 (2020年3月10日刊行,筑摩書房[ちくま学芸文庫・ス-23-1],東京, 300 pp., 本体価格1,200円, ISBN:978-4-480-09969-3 → 版元ページ)四半世紀ぶりの増補改訂版.【目次】 はじめに 9 第1章 ルールに基づく思考と文脈依存性 15 第2章 類似の諸相 …

『もうダメかも:死ぬ確率の統計学』目次

マイケル・ブラストランド,デイヴィッド・シュピーゲルハルター[松井信彦訳] (2020年4月10日刊行,みすず書房,東京, vi+366+27 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-622-08888-2 → 版元ページ)データと直感をまたぐリスク認知の本.近年まれに見るキャッ…

『オーケストラ:知りたかったことのすべて』読売新聞書評

クリスチャン・メルラン[藤本優子・山田浩之訳] (2020年2月17日刊行,みすず書房,東京, vi+541+55 pp., 本体価格6,000円, ISBN:978-4-622-08877-6 → 目次|版元ページ)読売新聞の大評が公開された:三中信宏「トラブルと奇跡の宝庫 —— オーケストラ 知…

「新型コロナ 読書対談(上・下)」読売新聞

読売新聞「新型コロナ 読書対談<上> 進化生物学者 三中信宏さん ×政治学者 苅部直さん」(2020年4月12日) 読売新聞「新型コロナ 読書対談<下> 進化生物学者 三中信宏さん ×政治学者 苅部直さん」(2020年4月19日) 読書委員による新型コロナウィルス読…

新版アリストテレス全集『動物の発生について』

アリストテレス[今井正浩・濱岡剛訳] (2020年3月26日刊行,岩波書店[新版アリストテレス全集・11],東京, ii+373+13 pp., 本体価格5,600円, ISBN:978-4-00-092781-9 → 版元ページ)

『追いつめられる海』

井田徹治 (2020年4月9日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・294],東京, viii+155+3 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-00-029694-6 → 版元ページ)

『「心の哲学」批判序説』

佐藤義之 (2020年4月8日刊行,講談社[講談社選書メチエ・725],東京, 269 pp., 本体価格 1,750円, ISBN:978-4-06-519352-5 → 版元ページ)

『ストリートの美術:トゥオンブリからバンクシーまで』

大山エンリコイサム (2020年4月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・724],東京, 281 pp., 本体価格 1,900円, ISBN:978-4-06-519518-5 → 版元ページ)

『統計の歴史』

オリヴィエ・レイ[池畑奈央子監訳|原俊彦監修] (2020年3月26日刊行,原書房,東京, 300 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-562-05741-2 → 版元ページ)オモテの仕事本かな.

『オーデュボンの鳥:『アメリカの鳥類』セレクション』

ジョン・ジェームズ・オーデュボン (2020年4月15日刊行,新評論,東京, 210 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-7948-1138-7 → 版元ページ)1827〜38年に出版された巨大彩色図鑑『アメリカの鳥類』の全435図版から150葉をセレクトした本.ジョン・グールドの…