森元良太
(2024年9月15日刊行予定、近代科学社[〈統計スポットライト・シリーズ〉第7巻]、東京, 本体価格3,000円, ISBN:9784764907072 → 版元ページ)
ワタクシが先日読んだ原稿はコレだったのかー。
森元良太
(2024年9月15日刊行予定、近代科学社[〈統計スポットライト・シリーズ〉第7巻]、東京, 本体価格3,000円, ISBN:9784764907072 → 版元ページ)
ワタクシが先日読んだ原稿はコレだったのかー。
青木正児
(2024年5月25日刊行、KADOKAWA[角川ソフィア文庫・C-155-1/角川文庫・24146]、東京, 537 pp., 本体価格1,240円, ISBN:978-4-04-400824-6 → 版元ページ)
原本:靑木正兒『中華飲酒詩選』(1961年4月5日刊行,筑摩書房,東京, 344 pp.)とその復刻版である平凡社ライブラリー版:青木正児『中華飲酒詩選』(2008年4月10日刊行,平凡社[東洋文庫・773],東京,376 pp., ISBN:978-4-582-80773-8 → 情報|版元ページ)に飽き足らず、文庫版まで買ってしまった。いったい何回読めば気がすむのだろうか。
武田百合子
(1979年2月25日刊行、中央公論社、東京, 331 pp.)
機中読書本:武田百合子『富士日記(上):不二小大居百花庵日記』(1977年10月20日刊行、中央公論社、東京, 1 plate + 333 pp.))と同『富士日記(下):不二小大居百花庵日記』(1977年12月10日刊行、中央公論社、東京, 1 plate + 298 pp.)はすでに読了していたが、途中の昭和44年6月10日〜7月4日の1ヶ月間にわたるロシア外遊日記は別の本:武田百合子『犬が星見た:ロシア旅行』(1979年2月25日刊行、中央公論社、東京, 331 pp.)として出ていた。これも機中読了した。作中にたびたび出てくるお金持ちの「銭高老人」がかの錢高組の創業者だとは知らなかった。小説を読まないワタクシは夫・武田泰淳のことはぜんぜん知らないが、これらの日記本からたち現れる妻・武田百合子は破天荒なとんでもない “女傑” で、酔っぱらい運転はやらかすわ、喧嘩はふっかけるわ、意外や意外な人生を送ったように見える。武田百合子の日記はいずれも文庫本として再刊されているが、ワタクシ的にはやはり元のハードカバー本で読むようにした。
アンジャン・チャタジー[田沢恭子訳]
(2024年6月27日刊行、草思社、東京, 346 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-7942-2733-1 → 版元ページ)
※これは某紙からの書評依頼本。
謝辞 325
羽澄俊裕
(2024年6月5日刊行、東京大学出版会、東京, xii+196+4 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-13-063961-3 → 版元ページ)
おわりに 195
渡辺政隆
(2024年5月16日刊行、岩波書店、東京, xvi+178+5 pp., 本体価格2,400円, ISBN:978-4-00-005063-0 → 版元ページ)
おわりに 177
小河原誠
(2024年6月10日刊行、筑摩書房[ちくま学芸文庫・コ-54-1]、東京, 459+xx pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-480-51249-9 → 版元ページ)
初版は前世紀末に出た:小河原誠『ポパー:批判的合理主義』(1997年3月10日刊行、講談社[現代思想の冒険者たち・14]、東京, ISBN:4-06-265914-X)。この叢書〈現代思想の冒険者たち[全31巻]〉のうち何冊かは、ワタクシの書棚に並んでいる。
ポパー略年譜 423
小牟田哲彦
(2024年6月25日刊行、中央公論新社[中公新書・2810]、東京, 4 color plates + xxii + 235 pp., 本体価格1,050円, ISBN:978-4-12-102810-5 → 版元ページ)
日高優
(2024年6月11日刊行、講談社[講談社選書メチエ・810]、東京, 340 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-06-536152-8 → 版元ページ)