『アンコール』

ジャック・ラカン藤田博史・片山文保訳]
(2019年4月10日刊行,講談社講談社選書メチエ・698],東京, 265 pp., 本体価格1,950円, ISBN:9784065153406版元ページ

「後期ラカンの真髄がここにある」とオビに書かれている1972〜1973年のセミナー記録.数式と “性的関係” の話って『「知」の欺瞞』で糾弾されたアレのことね.