2008-09-25から1日間の記事一覧

『ヒトのなかの魚,魚のなかのヒト:最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅』

ニール・シュービン[垂水雄二訳] (2008年9月15日刊行,早川書房,東京,296 pp.,ISBN:9784152089557 → 版元ページ) ヒトは一皮剥けば“サカナ”ということ.動物が進化の過程で陸上に進出したとき,どのような系統発生的遺産を引きずってきたかを古生物学…