『都市で進化する生物たち: “ダーウィン” が街にやってくる』目次

メノ・スヒルトハウゼン[岸由二・小宮繁訳] (2020年8月18日刊行,草思社,東京, 335+14 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-7942-2459-0 → 版元ページ)【目次】 はじめに:都市生物学への招待 9第 I 部:都市の暮らしChapter 1: 生態系を自ら創り出す生物…

『現代思想2020年9月号・特集=統計学/データサイエンス』特集目次

(2020年9月1日刊行,青土社,東京, 本体価格1,600円, ISBN:978-4-7917-1403-2 → 版元ページ )【特集目次】討論社会と科学のなかの統計学[小島寛之・三中信宏] 8統計学をとらえる二〇二〇年代の統計リテラシーを考える[神林博史] 22 「統計不信問題」か…

『Bayesian Philosophy of Science: Variations on a Theme by the Reverend Thomas Bayes p(H|E)=p(H)・p(E|H)/p(E)』目次

Jan Sprenger and Stephan Hartmann (2019年8月刊行,Oxford University Press, New York, xxx+383 pp., ISBN:978-0-19-967211-0 [hbk] → 版元ページ)サブタイトルに「ベイズの定理」がぁ〜(悲鳴)【目次】 1:Theme: Bayesian Philosophy of Science 2:Va…

『Darwin, Dharma, and the Divine: Evolutionary Theory and Religion in Modern Japan』目次

G. Clinton Godart (2017年1月刊行,University of Hawai‘i Press[A Study of the Weatherhead East Asian Institute Columbia University], Honolulu, x+301 pp., ISBN:978-0-8248-5851-3 [hbk] → 版元ページ)明治時代から1960年代にいたる日本の進化論…

『我々みんなが科学の専門家なのか?』目次

ハリー・コリンズ[鈴木俊洋訳] (2017年4月27日刊行,法政大学出版局[叢書・ウニベルシタス 1055],東京, vi+217+7 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-588-01055-2 → 版元ページ)書評予定本:H・コリンズ,R・エヴァンズ[奥田太郎監訳|和田慈・清水右…

『植物園の世紀:イギリス帝国の植物政策』目次

川島昭夫 (2020年7月10日刊行,共和国,東京, 237 pp., 本体価格2,800円, ISBN:978-4-907986-66-7 → 版元ページ|版元ドットコム|「はじめに——著者に代わって[志村真幸]」)読了.をを,これは予想通りのアタリ本です.西洋列強の海外進出(17〜19世紀)…

『京大的文化事典:自由とカオスの生態系』目次

杉本恭子 (2020年6月25日刊行,フィルムアート,東京, 319 pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-8459-1823-2 → 版元ページ)京大の “なか” を見る本.読売新聞はここのところ「発酵本」と「京都本」を取り上げる確率が高いというオモテの声があるが,読書委員…

『陸上植物の形態と進化』目次

長谷部光泰 (2020年7月1日刊行,裳華房,東京, 44 color plates + x + 248 pp., 本体価格4,000円, ISBN:978-4-7853-5871-6 → 版元ページ)とってもカラフルな植物進化学最新刊.はい,もちろん大評決定です.読みます読みます.【目次】 カラー口絵 (44 pp…

『日本のお弁当文化:知恵と美意識の小宇宙』目次

権代美重子 (2020年4月20日刊行,法政大学出版局,東京, 252 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-588-30052-3 → 版元ページ )【目次】 はじめに 3序章 世界が注目する日本のお弁当文化 131 海外のBENTO人気 14 2 手作り弁当のひろがり 22 3 「お弁当」…

『サードプレイス:コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』目次

レイ・オルデンバーグ[忠平美幸訳] (2013年10月25日刊行,みすず書房,東京, 480+xxxv pp., 本体価格4,200円, ISBN:978-4-622-07780-0 → 版元ページ)みすず書房の本なのに(←ここ重要)10刷とはおそるべし.確かに “場の居心地” はとても大事.【目次】 …

『学問としての翻訳:『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代』目次

佐藤=ロスベアグ・ナナ (2020年4月30日刊行,みすず書房,東京, 205+xi pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-622-08899-8 → 版元ページ)『翻訳の世界』といえば別宮貞徳の名物コラム「欠陥翻訳時評」を即座に思い出す.あの頃の自然科学系翻訳書の中にはトン…

『150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか』目次

瀧澤美奈子 (2019年7月25日刊行,ベレ出版,東京, 293 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-86064-575-5 → 版元ページ)本書は最近書評した『南方熊楠のロンドン』の前に読んでおくべきだった本.うっかり見落としてしまった.【目次】 序 なぜ今、150年前の…

『生命はデジタルでできている:情報から見た新しい生命像』目次

田口善弘 (2020年5月20日刊行,講談社[講談社ブルーバックス・B-2136],東京, 222 pp., 本体価格1,000円, ISBN:978-4-06-519597-0 → 版元ページ)大手町漁港直送本.「テンソルがー」とか出てきたら即死と身構えたが,情報処理系としてのゲノム=ディジオ…

『美しい痕跡:手書きへの讃歌』目次

フランチェスカ・ビアゼットン[萱野有美訳] (2020年4月16日刊行,みすず書房,東京, 本体価格3,400円, ISBN:978-4-622-08882-0 → 版元ページ)すでに新聞書評がいくつか出ている新刊.わかる人にはすぐわかり,わからない人にはいつまでもわからない世界…

『紫外線の社会史:見えざる光が照らす日本』目次

金凡性 (2020年5月20日刊行,岩波書店[岩波新書・新赤版1835],東京, iv+169+12 pp., 本体価格800円, ISBN:978-4-00-431835-4 → 版元ページ)紫外線にかぎらず「不可視的なもの」はいずれも人間を不安にする.【目次】 序章 見えないモノの歴史 1 第1章 …

『深海生物テヅルモヅルの謎を追え!:系統分類から進化を探る』目次

岡西政典 (2016年5月30日刊行,東海大学出版部[フィールドの生物学・20],平塚, xx+299 pp., 2,000円, ISBN:978-4-486-02096-7 → 版元ページ)新刊『新種の発見』を読み終えたと思ったら,テヅルモヅルが夢枕に立った(這った)?のであわてて発注したし…

『新種の発見:見つけ、名づけ、系統づける動物分類学』目次

岡西政典 (2020年4月25日刊行,中央公論新社[中公新書・2589],東京, 2 color plates + viii + 252 pp., 本体価格860円, ISBN:978-4-12-102589-0 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(2 pp.) まえがき i第1章 学名はころころ変わる? —— 生物の名前を安…

『専門知を再考する』目次

H・コリンズ,R・エヴァンズ[奥田太郎監訳|和田慈・清水右郷訳] (2020年4月25日刊行,名古屋大学出版会,名古屋, viii+179+30 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-8158-0986-7 → 版元ページ)【目次】 謝辞 i 凡例 vii 序章 なぜ専門知か 1 第1章 専門知…

『〈美しい本〉の文化誌:装幀百十年の系譜』目次

臼田捷治 (2020年4月17日刊行,Book&Design,東京, 16 color plates + 318 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-909718-03-7 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(16 pp.,) はじめに 10第1章:日本の装幀史を素描する 20 上:本の美術 20 下:本のデザイン 4…

『怪異の表象空間:メディア・オカルト・サブカルチャー』目次

一柳廣孝 (2020年3月23日刊行,国書刊行会,東京, 360+XIX pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-336-06577-3 → 版元ページ)【目次】 はじめに 1第1部 怪異の近代 第1章 怪談の近代 21 第2章 心霊としての「幽霊」:近代日本における「霊」言説の変容をめぐっ…

『外来アリのはなし』目次

橋本佳明(編) (2020年5月1日刊行,朝倉書店,東京, 4 color plates + 190 pp., 本体価格3,400円, ISBN:978-4-254-17172-3 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(4 pp.) 1. 外来生物としてのアリ[橋本佳明] 1 2. 増殖マシンとしてのアリ[後藤彩子] 12 …

『Why Fish Don't Exist: A Story of Loss, Love, and the Hidden Order of Life』目次

Lulu Miller (2020年4月刊行,Simon & Schuster, New York, viii+225 pp., ISBN:978-1-5011-6027-1 [hbk] → 版元ページ)魚類学者でありのちにスタンフォード大学初代学長となった David Starr Jordan の伝記.【目次】 Prologue 1 1. A Boy with His Head …

『Evolution by Association: A History of Symbiosis』目次

Jan Sapp (1994年刊行, Oxford University Press, New York, xviii+255 pp., ISBN:0-19-508821-2 [pbk] → 版元ページ)【目次】 Acknowledgments vii Introduction xiii 1. Symbiosis: Evolution in Action 3 2. The Meanings of Mutualism 15 3. Socially …

『文化進化の数理』目次

田村光平 (2020年4月9日刊行,森北出版,東京, viii+239 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-627-06271-9 → 版元ページ)推薦の言葉を寄稿しました.出版おめでとうございます.カバージャケットからしてすでに攻めまくり.【目次】 序文 i 第1章 文化進化と…

『瀕死の統計学を救え! :有意性検定から「仮説が正しい確率」へ』目次

豊田秀樹 (2020年3月10日刊行,朝倉書店,東京, xii+144 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-254-12255-8 → 版元ページ)【目次】 はじめに i プロローグ viii 第I部 瀕死の統計学 11. 「統計的に有意」は必要条件にしか過ぎない-学述的価値に連動しない査…

『類似と思考[改訂版]』

鈴木宏昭 (2020年3月10日刊行,筑摩書房[ちくま学芸文庫・ス-23-1],東京, 300 pp., 本体価格1,200円, ISBN:978-4-480-09969-3 → 版元ページ)四半世紀ぶりの増補改訂版.【目次】 はじめに 9 第1章 ルールに基づく思考と文脈依存性 15 第2章 類似の諸相 …

『もうダメかも:死ぬ確率の統計学』目次

マイケル・ブラストランド,デイヴィッド・シュピーゲルハルター[松井信彦訳] (2020年4月10日刊行,みすず書房,東京, vi+366+27 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-622-08888-2 → 版元ページ)データと直感をまたぐリスク認知の本.近年まれに見るキャッ…

『福島で酒をつくりたい:「磐城壽」復活の軌跡』

上野敏彦 (2020年2月14日刊行,平凡社[平凡社新書・934],東京, 286 pp., 本体価格880円, ISBN:978-4-582-85934-8 → 版元ページ)読了.手練の日本酒ライターによる蔵元復活物語.福島の浪江町で東日本大震災に遭い,蔵ごと山形に移転して酒造りを続ける…

『生命の〈系統樹〉はからみあう:ゲノムに刻まれたまったく新しい進化史』目次

デイヴィッド・クォメン[的場知之訳] (2020年2月29日刊行,作品社,東京, 8 plates + 376 + 60 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-86182-796-9 → 版元ページ)系統樹ではなく系統ネットワークから見える生物進化の新たな姿.大手町漁港で予定通り釣り上げ…

『史上最悪のインフルエンザ:忘れられたパンデミック』目次

アルフレッド・W・クロスビー[西村秀一訳] (2004年1月16日刊行,みすず書房,東京, 420 + lv pp., 本体価格3,800円, ISBN:4-622-07081-2 → 版元ページ[新装版])【目次】 日本語版への序文 9 新版への序 15 第1部 スパニッシュ・インフルエンザ序論第1…