『ラリルレロボットの未来:5分類からみえてくる人間とのかかわり』目次

斎藤成也・太田聡史 (2020年1月20日刊行,勁草書房,東京, xii+228+xxix pp., 本体価格2,700円, ISBN: 978-4-326-05018-5 → 版元ページ)ラボット,リボット,ルボット,レボット,ロボット —— 攻めてる攻めてるロボット本.三島からのご恵贈感謝です. 【…

『騒音の文明史:ノイズ都市論』目次

原克 (2020年1月31日刊行,東洋書林,東京, 431 pp., 本体価格3,800円, ISBN:978-4-88721-827-7 → 版元ページ)読書委員会でもコメントしたのだが,本書の組版は尋常ならざるノイジーさ.ギリギリまで字を詰め込んでいて,裁ち落としがちょっとでもズレたら…

『ユリイカ2020年2月号:特集=書体の世界 ― 書・活字・フォント』目次

(2020年2月1日刊行,青土社[ユリイカ 52巻2号],東京, 本体価格1,600円, ISBN:978-4-7917-0381-4 → 版元ページ)ワタクシの寄稿:三中信宏「字体と書体と字形の系統樹:進化する文字世界を鳥瞰する」(pp. 156-164)【〈特集=書体の世界 ― 書・活字・フ…

『ヴィジョン・イン・モーション』目次

ラースロー・モホイ=ナジ[井口壽乃訳] (2019年12月25日刊行,国書刊行会,東京, 385 pp., 本体価格8,600円, ISBN:978-4-336-06370-0 → 版元ページ)ラースロー・モホイ=ナジの主著の翻訳.ハンガリー・アヴァンギャルドとかバウハウスとかとても魅惑的…

『発酵はおいしい!:イラストで読む世界の発酵食品』目次

ferment books・おのみさ (2019年12月21日刊行,PIE International,東京, 195 pp., 本体価格2,400円, ISBN:978-4-7562-5112-1 → 版元ページ)大手町にはどーいうわけだか「発酵本」がわらわらと送られてくる.「発酵の本よみうり堂」という定評があるから…

『生命進化の物理法則』

チャールズ・コケル[藤原多伽夫訳] (2019年12月30日刊行,河出書房新社,東京, 373 pp., 本体価格2,500円, ISBN:978-4-309-25404-3 → 版元ページ)【目次】 序文 7 第1章 生命を支配する沈黙の司令官 11 第2章 群れを組織化する 30 第3章 テントウムシの…

『サケをつくる人びと:水産増殖と資源再生』目次

福永真弓 (2019年12月5日刊行,東京大学出版会,東京, xxii+463+iv pp., 本体価格6,300円, ISBN:978-4-13-060322-5 → 版元ページ)【目次】 はじめに i第1章 去りゆくカワザケ,進む家魚化 11.1 「サケ」とはどんな生きものか 2 1.2 カワザケと増殖――二つの…

『大学改革の迷走』目次

佐藤郁哉 (2019年11月10日刊行,筑摩書房[ちくま新書・1451],東京, 478 pp., 本体価格1,200円, ISBN:978-4-480-07263-4 → 版元ページ)この本もまた500ページもあって…….大学問題の追及には厚くて重い本が必要か.【目次】 まえがき 11序章 大学解体か…

『シラバス論:大学の時代と時間、あるいは〈知識〉の死と再生について』目次

芦田宏直 (2019年12月15日刊行,晶文社,東京, 555 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-7949-7162-3 → 版元ページ)大学の「シラバス」の話題だけで550ページも書けるなんて……【目次】 まえがきにかえて —— シラバス論が書かれなければならなかった四つの動…

『イギリス王立化学会の化学者が教えるワイン学入門』目次

ディヴィッド・バード[佐藤圭史・村松静枝・伊藤伸子訳] (2019年12月23日刊行,エクスナレッジ,東京, 502+ix pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-7678-2651-6 → 版元ページ)【目次】 謝辞 16 序文 18 はじめに 20 第1章 自然からの贈り物 23 第2章 ブド…

『土とワイン』目次

アリス・ファイアリング,.パスカリーヌ・ルペルティエ[小口高・鹿取みゆき(監修)|村松静枝訳] (2019年12月28日刊行,エクスナレッジ,東京, 471 pp., 本体価格2,400円, ISBN:978-4-7678-2651-6 → 版元ページ)ずいぶん前に手にしたフランスワインの …

『インドカレーは自分でつくれ:インド人シェフ直伝のシンプルスパイス使い』目次

田邊俊雅,メヘラ・ハリオム (2019年12月13日刊行,平凡社[平凡社新書・928],東京, viii+221 pp., 本体価格820円, ISBN:978-4-582-85928-7 → 版元ページ)大手町で一本釣りしてきた新刊.確かに目からウロコの北インドカレー料理読本.もりもり読んで,…

『中国くいしんぼう辞典』目次

崔岱遠(文)・李楊樺(画)[川浩二訳] (2019年10月16日刊行,みすず書房,東京, xiv + 365 + VIII pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-622-08827-1 → 版元ページ)【目次】 はじめに iii家で食べる 1紅焼肉/青団/春餅/糊餅/水晶肘子/打滷麵/炸醬麵…

『ビールの自然誌』目次

ロブ・デサール,イアン・タッターソル[ニキリンコ・三中信宏訳] (2020年1月25日刊行,勁草書房,東京, vi+273 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-326-75056-6 → 版元ページ)【目次】 はじめに 1I 穀物と酵母 ── 太古以来の名コンビ 5 1 ビール、自然、…

『クラフトビール革命:地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』目次

スティーブ・ヒンディ[和田侑子訳] (2015年7月20日刊行, DU Books,東京, 4 color plates + 469 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-907583-54-5 → 版元ページ)ビール本はビール本を呼ぶ.アメリカの “クラフトビール運動” についての実録本.熊本市内の…

『美味しい進化:食べ物と人類はどう進化してきたか』目次

ジョナサン・シルバータウン[熊井ひろ美訳] (2019年11月20日刊行,インターシフト,東京, 335 pp., 2,400円, ISBN:9784772695664 → 版元ページ)Jonathan Silvertown って植物生態学の大御所でしょ? 「研究者はそのうち食い物の本を書き出す」説がまた支…

『ワイン法』目次

蛯原健介 (2019年11月11日刊行,講談社[講談社選書メチエ・715],東京, 204 pp., 本体価格1,600円, ISBN:9784065179055 → 版元ページ)フランスワインの「原産地呼称制度(AOC)」がつくられた歴史的経緯について.【目次】 プロローグ —— ワイン法はなぜ…

『利己的遺伝子の小革命:1970-90年代 日本生態学事情』目次

岸由二 (2019年11月18日刊行,八坂書房,東京, 278 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784896941746 → 版元ページ)【目次】 まえがき 51. 社会生物学上陸社会生物学の系譜[1980] 13 自分勝手な遺伝子??[1977] 33 論争つづく社会生物学[1981] 41 社会生…

『Science and the Classics』目次

D'Arcy W. Thompson (1940年刊行, Humphrey Milford[St. Andrews University Publications, no. XLIV], Oxford University Press, London, viii+264 pp.)ランカシャーの古書店から届いた.Manchester Public Libraries からの除籍本.貸借カードが挿入さ…

『ベトナムの大地にゴングが響く』目次

柳沢英輔 (2019年11月1日刊行,灯光舎,京都, x+311+6 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-909992-00-0 → 版元ページ|著者サイト)本書はゴングが母国ベトナムの中部高原先住民族の中でどのように音楽文化として継承されてきたのかを探った研究書だ.とくに…

『東洋/西洋を越境する:金森修科学論翻訳集』目次

金森修[小松美彦・坂野徹・隠岐さや香編] (2019年10月10日刊行,読書人,東京, 1 plate + xvi + 187 + 51 pp., 本体価格3,800円, ISBN:9784924671416 → 版元ドットコム)あえて釣り上げた.ダーウィニズムと進化学に関する大辞典として稀有の規模を誇る P…

『地質学者ナウマン伝:フォッサマグナに挑んだお雇い外国人』目次

矢島道子 (2019年10月25日刊行,朝日新聞出版[朝日選書・990],東京, 4 color plates + viii + 320 + 45 pp., 本体価格1,700円, ISBN:9784022630902 → 版元ページ)「ナウマンはナウマンゾウだけではなかった!」と言われたら手に取るしかないじゃない.…

『Ancient Brews: Rediscovered and Re-created』目次

Patrick E. McGovern (2017年刊行, W. W. Norton, New York, xxxiv+291 pp., ISBN:9780393253801 [hbk] → 版元ページ|著者サイト)著名な分子考古学者による古代ビール復活プロジェクト.同著者の前著はすでに日本語訳されている:パトリック・E・マクガ…

『The Lagoon: How Aristotle Invented Science』目次

Armand Marie Leroi (2014年8月刊行,Bloomsbury Circus, London, x+501 pp., ISBN:9781408836200 [hbk] → 版元ページ)アルマン・マリー・ルロワ[森夏樹訳]『アリストテレス 生物学の創造[上・下]』(2019年9月17日刊行,みすず書房,東京 → 上巻|下…

『完本 忍秘伝』目次

中島篤巳(訳註) (2019年9月13日刊行,国書刊行会,東京, 463 pp., 本体価格4,500円, ISBN:9784336063731 → 版元ページ)【目次】忍秘伝はじめに 11 巻目録 53 巻之一 56 巻之二 69 巻之三 118 巻之四 155 資料 忍秘伝 原本 237忍道梯楷論和漢忍利證語抄は…

『芸術愛好家たちの夢:ドイツ近代におけるディレッタンティズム』目次

佐藤直樹(編) (2019年9月5日刊行,三元社,東京, 367+45 pp., 本体価格4,800円, ISBN:9784883034949 → 版元ページ)【目次】序章 ディレッタント研究のために ディレッタント研究序説――その歴史と展開の見取り図[佐藤 直樹] 8第1章 ディレッタント前史―…

『史上最恐の人喰い虎:436人を殺害したベンガルトラと伝説のハンター』目次

デイン・ハッケルブリッジ[松田和也訳] (2019年9月10日刊行,青土社,東京, 274 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784791772087 → 版元ページ)【目次】 プロローグ 7 序 らしくないハンターたち 11第1部 ネパール 17第1章 虎に関する全て 19 第2章 人喰い虎…

『科学者が消える:ノーベル賞が取れなくなる日本』目次

岩本宣明 (2019年10月10日刊行,東洋経済新報社,東京, 286 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784492223901 → 版元ページ)【目次】 はじめに 1 第1章 憧れだったノーベル賞 15 第2章 研究者がいなくなる —— 空洞化する大学院博士課程 49 第3章 衰弱している日…

『リクルートスーツの社会史』目次

田中里尚 (2019年10月10日刊行,青土社,東京, 526+vi pp., 本体価格3,600円, ISBN:9784791772063 → 版元ページ)【目次】 序章 リクルートスーツとは何か 7 第1章 「背広」が意味したもの 43 第2章 学生服からスーツスタイルへ 81 第3章 「女らしさ」とス…

『生物の中の悪魔:「情報」で生命の謎を解く』目次

ポール・デイヴィス[水谷淳訳] (2019年9月6日刊行,SBクリエィティブ,東京, viii+316 pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784815601591 → 版元ページ)【目次】 はしがき 1 第1章 生命とは何か 7 第2章 悪魔の登場 35 第3章 生命のロジック 87 第4章 進化論二…