『動物園から未来を変える:ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン』目次

川端裕人・本田公夫 (2019年3月5日刊行,亜紀書房,東京, 279 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784750515670 → 版元ページ)これは書評本.15年ほど前,ニューヨーク植物園に毎日メトロノースで通ったことがあるが,ブロンクス動物園はその真南に位置している…

『医学教育の歴史:古今と東西』目次

坂井建雄(編) (2019年3月20日刊行,法政大学出版局,東京, xiv+572+12 pp., 本体価格6,400円, ISBN:9784588371271 → 版元ページ) 【目次】 まえがき iii第 I 部 西洋の医学教育第1章 ヨーロッパの医学教育史〈1〉──十八世紀以前の西洋伝統医学教育 [坂…

『万年筆バイブル』目次と感想

伊東道風 (2019年4月10日刊行,講談社[講談社選書メチエ・699],東京, 205 pp., 本体価格1,500円, ISBN:9784065153581 → 版元ページ)日頃から万年筆ヘビーユーザーのワタクシ的にはこの新刊は読むしかないでしょ.万年筆とインクとの相性とか,万年筆の…

『進化する形:進化発生学入門』目次

倉谷滋 (2019年3月20日刊行,講談社[講談社現代新書・2517],東京, 350 pp., 本体価格1,000円, ISBN:9784065151129 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 3 第1章 原型論的形態学の限界 15 第2章 形態学的相同性 73 第3章 分類体系をなぞる胚 91 第4章 進化…

『100年前の東京と自然:プラントハンター ウィルソンの写真』目次

古居智子 (2019年4月10日刊行,八坂書房,東京, 127 pp., 本体価格2,000円, ISBN:9784896942590)植物学者 Ernest Henry Wilson(1876–1930)による日本の植物写真集.東京を中心として関東一円にわたる巨木や古木のみごとな写真が満載.その後の戦火に遭う…

『心理学の7つの大罪:真の科学であるために私たちがすべきこと』目次

クリス・チェインバーズ[大塚紳一郎訳] (2019年4月1日刊行,みすず書房,東京, vi+330+xl pp., 本体価格4,400円, ISBN:9784622087885 → 版元ページ) 【目次】 序文 i第1の罪 心理学はバイアスの影響を免れていない 1「イエス・マン」小史 6 目新しさへの…

『純血種という病:商品化される犬とペット産業の暗い歴史』目次

マイケル・ブランドー[夏目大訳] (2019年3月15日刊行,白楊社,東京, 365 pp., 本体価格2,600円, ISBN:9784826990615 → 版元ページ) 【目次】 序 マーク・ベコフ 9 はじめに 9 第1章 イギリスの古き良き伝統 26 第2章 純血種への行き過ぎた信仰 49 第3章…

『これからの微生物学:マイクロバイオータからCRISPRへ』目次

パスカル・コサール[矢倉英隆訳] (2019年3月22日刊行,みすず書房,東京, iv+210+21 pp., 本体価格3,200円, ISBN:9784622087670 → 版元ページ) 【目次】 まえがき 1第 I 部 微生物学の新しい概念第1章 細菌――多くの味方、わずかな敵 11 第2章 細菌――よく…

『生物群集の理論:4つのルールで読み解く生物多様性』目次

Mark Vellend[松岡俊将・辰巳晋一・北川涼・門脇浩明訳] (2019年3月10日刊行,共立出版,東京, xiv+269 pp., 本体価格3,600円, ISBN: 978-4-320-05788-3 → 版元ページ) 【目次】 訳者まえがき i 原著者による謝辞 vi 第1章 はじめに 1第I部 群集生態学の…

『遺伝子・多様性・循環の科学:生態学の領域融合へ』目次

門脇浩明・立木佑弥(編) (2019年2月28日刊行,京都大学学術出版会,京都, 8 color plates + 432 pp., 本体価格3,700円, ISBN:9784814001903 → 版元ページ) 【目次】 まえがき 序章 遺伝子・多様性・循環の科学とは[門脇浩明・立木佑弥] 第 I 部 進化と…

『高校生と考える21世紀の論点:桐光学園大学訪問授業』目次

桐光学園中学校・高等学校編 (2019年4月30日刊行,左右社,東京, 377 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784865282290 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 村上冬樹 4〈第1章 自分の声を聴く〉決断力を磨く 羽生善治 6 ものをつくること、現実を生きること 古川日…

『漢字の字形:甲骨文字から篆書、楷書へ』

落合淳思 (2019年3月25日刊行,中央公論新社[中公新書・2534],東京, viii+207 pp., ISBN:9784121025340 → 版元ページ)漢字の系統樹だし. 【目次】 はじめに i 序章 漢字の歴史 3 第1章 「馬」のたてがみ、「象」の鼻 23 第2章 「本末」は、転倒してい…

『When Computers Were Human』目次

David Alan Grier (2005年刊行, Princeton University Press, Princeton, x+412 pp., ISBN:0691091579 [hbk] → 版元ページ)「コンピューター」が “計算機” ではなく “計算人” を意味していた時代の話.前から気になっていた本.とくに “計算人” といえば「…

『図書館巡礼:「限りなき知の館」への招待』目次

スチュアート・ケルズ[小松佳代子訳] (2019年3月25日刊行,早川書房,東京, 338 pp., 本体価格2,500円, ISBN:9784152098498 → 版元ページ) 【目次】 カラー口絵(8 pp.) 序 15 第1章 本のない図書館 —— 口誦伝承とソングライン 27 第2章 アレクサンドリ…

『写真でつづる アマミノクロウサギの暮らしぶり』目次

勝廣光 (2019年3月1日刊行,南方新社,鹿児島, 108 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784861243929 → 版元ページ)これほどまとめてアマミノクロウサギのカラー写真を見たことはなかったかも.夜行性のウサギなので撮影にはさぞかし苦労があっただろう.本書は…

『A Natural History of Beer』目次

Rob DeSalle and Ian Tattersall (2019年2月刊行, Yale University Press, New Haven, xii+242 pp., ISBN:9780300233674 [hbk] → 版元ページ)次なる「発酵本」であるビールの進化と系統の新刊がやっと届いた.このビール本にはハイスループットシーケンシ…

『イルカ概論:日本近海産小型鯨類の生態と保全』目次

粕谷俊雄 (2019年2月15日刊行,東京大学出版会,東京, vi + 337 pp., 本体価格4,800円, ISBN:9784130602389 → 版元ページ) 【目次】 はじめに i 第1章 クジラとイルカ 1 第2章 生息環境 10 第3章 食性 22 第4章 個体群と回遊 49 第5章 生活史 106 第6章 漁…

『叛徒と隠士:周作人の一九二〇年代』目次

小川利康 (2019年2月20日刊行,平凡社,東京, 398 pp., 本体価格4,500円, ISBN: 978-4-582-48223-2 → 版元ページ) 【目次】 はしがき 9 序論 内なる「叛徒」と「隠士」の葛藤 15 第1章 日本文化との邂逅 —— 周作人における「東京」と「江戸」 39 第2章 人…

『【さぬきうどん】の真相を求めて —— 讃岐のうどん食文化に多角的に迫る』目次

吉原良一 (2018年10月7日刊行,旭屋出版,東京,205 pp., 本体価格2,300円, ISBN:9784751113226 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 1第1章 さぬきうどんの源流と広がり 13さぬきうどんのルーツを探る 14 水車と石臼のルーツ 27 江戸の麺文化と水車・石臼 49…

『若冲伝』目次

佐藤康宏 (2019年2月28日刊行,河出書房新社,東京, 4 color plates + 292 + iii pp., 本体価格2,400円, ISBN:9784309256177 → 版元ページ) 【目次】 カラー口絵(4 pp.) 第1章 市場の画家 9 第2章 模写と写生――初期作品 33 第3章 「動植綵絵」――制作の経…

『目録学の誕生:劉向が生んだ書物文化』目次

古勝隆一 (2019年2月28日刊行,臨川書店[京大人文研東方学叢書・6],京都, 252+xi pp., 本体価格3,000円, ISBN:9784653043768 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 7 序章 目録と目録学 13 第1章 劉向目録学のインパクト 29 第2章 目録学前史―戦国時代から…

『アフリカ昆虫学:生物多様性とエスノサイエンス』目次

田付貞洋・佐藤宏明・足達太郎共編 (2019年3月25日刊行,海游舎,東京, xii+322 pp., 本体価格3,000円, ISBN:9784905930655 → 版元ページ) 【目次】 地図(佐藤宏明) ii まえがき(田付貞洋) v第1部 アフリカ昆虫学とは1章 生物多様性の観点から見たアフ…

『ナチスから図書館を守った人たち:囚われの司書、詩人、学者の闘い』目次

デイヴィッド・E・フィッシュマン[羽田詩津子訳] (2019年2月28日刊行,原書房,東京, 16 color plates + 312 + XXII pp., 本体価格2,500円, ISBN:9784562056354 → 版元ページ) 【目次】 カラー口絵(16 pp.) 著者覚え書き 7 はじめに 15第1部 戦前 211…

『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』目次

ウンベルト・エーコ,ジャン=クロード・カリエール[工藤妙子訳] (2010年12月30日刊行,CCCメディアハウス,東京, 469 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784484101132 → 版元ページ) 【目次】 序文 7 本は死なない 21 耐久メディアほどはかないものはない 31 …

『書物の破壊の世界史:シュメールの粘土板からデジタル時代まで』目次

フェルナンド・バエス[八重樫克彦・八重樫由貴子訳] (2019年3月22日刊行,紀伊國屋書店,東京, 739 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784314011662 → 版元ページ) 【目次】 最新版を手にした読者の皆さまへ 12 イントロダクション 19第1部 旧世界第1章 古代…

『発酵食の歴史』目次

マリ=クレール・フレデリック[吉田春美訳] (2019年2月27日刊行,原書房,東京, 341 pp., 本体価格3,500円, ISBN:9784562056330 → 版元ページ) 【目次】 序章 8第1部 発酵と人間の文明 27第1章 野蛮人と文明人 28 第2章 神、英雄、祖先 57 第3章 聖性から…

『卵とパンの組み立て方:卵サンドの探求と料理・デザートへの応用』目次

ナガタユイ (2019年2月14日刊行,誠文堂新光社,東京, 191 pp., 本体価格2,200円, ISBN:9784416618400 → 版元ページ)卵イノチ本.先日の大手町読書委員会で現物を見た.卵サンドのさらなる多様性を開拓すべく,ワタクシも精進しないと. 【目次】 はじめに…

『学問からの手紙:時代に流されない思考』目次

宮野公樹 (2019年3月6日刊行,小学館[入門!ガクモン 人気大学教授の熱烈特別講義],東京, 215 pp., 本体価格1,400円, ISBN:9784093886727 → 版元ページ) 【目次】 問いに学ぶ 5第1章 大学で学ぶということ 165第2章 学問の役割 82勉強と学問の違い 84 …

『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか:生き物の「動き」と「形」の40億年』目次

マット・ウィルキンソン[神奈川夏子訳] (2019年2月21日刊行,草思社,東京, 402 pp., 本体価格2,800円, ISBN:9784794223807 → 版元ページ) 【目次】 はじめに 11 1 人間はどのように歩き、走るか 25 2 人間の直立二足歩行の起源 61 3 鳥はどのように飛び…

『経済学者の勉強術:いかに読み、いかに書くか』目次

根井雅弘 (2019年1月30日刊行,人文書院,京都, 236 pp., 本体価格1,800円, ISBN:9784409241233 → 版元ページ) 【目次】 プロローグ――清水幾太郎先生のこと 7 第1章 好きな著者に親しむ 13 第2章 古典をどう読むか 45 第3章 文章を書く 79 第4章 書評の仕…