『中国料理の世界史:美食のナショナリズムをこえて』目次

間一弘 (2021年9月20日刊行,慶應義塾大学出版会,東京, xii+571+67 pp., 本体価格2,500円, ISBN:978-4-7664-2764-6 → 版元ページ)中国の食文化が全世界にどのように伝播していったかをさまざまな資料に基づいて考察している.いわゆる “料理エッセイ本” …

『東京の古本屋』目次

橋本倫史 (2021年10月10日刊行,本の雑誌社,東京, 16 color plates + 343 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-86011-462-6 → 版元ページ)冒頭のカラー写真を見ると,寺町二条の旧・三月書房や北白川の旧・ガケ書房(現:ホホホ座),本郷通りの考古堂書店…

『フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史』目次

林由華・衣畑智秀・木部暢子(編) (2021年9月28日刊行,開拓社,東京, xviii+296 pp., 税込価格4,400円, ISBN:978-4-7589-2354-5 → 版元ページ)言語系統学の論文集.しっかり読む価値があると思う.【目次】 序詞(林由華・衣畑智秀) v第I部 系統を考え…

『近代華族動物学者列伝 』目次

保科英人 (2021年7月20日刊行,勁草書房,東京, 258 pp., 本体価格3,000円, ISBN: 978-4-326-75058-0 → 版元ページ)気になっていた本.蜂須賀正氏・黒田長禮・鷹司信輔他.【目次】 序章 華族と華族動物学者たち 7 第1章 「蟲好きでは錚々たるもの」といわ…

『アカデミアを離れてみたら:博士、道なき道をゆく』目次

岩波書店編集部(編) (2021年8月4日刊行,岩波書店,東京, viii+238 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-00-061483-2 → 版元ページ ) 一年間に及ぶ岩波書店ウェブ連載〈アカデミアを離れてみたら〉(2020〜2021)の書籍化.知っているお名前がちらほらある…

『ライティングの哲学:書けない悩みのための執筆論』目次

千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太 (2021年7月21日刊行,星海社[星海社新書・187],東京, 269 pp., 本体価格1,100円, ISBN:978-4-06-524327-5 → 版元ページ)使えそうな “執筆アプリ” がいろいろと紹介されている.ワタクシとは “書き方” がずいぶん…

『鉄道無常:内田百閒と宮脇俊三を読む』目次

酒井順子 (2021年5月28日刊行,角川書店,東京, 238 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-04-110989-2 → 版元ページ) “鉄” な巨人ふたりが代わる代わる出演する.【目次】 1 鉄道紀行誕生の背景は? 5 2 生まれた時から「鉄」だった 17 3 人生鉄路のスタ…

『鳥の渡り生態学』目次

樋口広芳(編) (2021年6月15日刊行,東京大学出版会,東京, iv+330 pp., 本体価格5,500円, ISBN:978-4-13-060243-3 → 版元ページ)【目次】 序章 進展著しい鳥の渡り研究(樋口広芳) 1第I部 渡りの経路第1章 ハクチョウ類・ガン類・カモ類の渡り(嶋田哲…

『野生動物医学への挑戦:寄生虫・感染症・ワンヘルス』目次

浅川満彦 (2021年6月10日刊行,東京大学出版会,東京, viii+196 pp., 本体価格2,900円, ISBN:978-4-13-062229-5 → 版元ページ)カバーイラストの “ヒゲの先生” からは実物のワイルドさは想像できないにちがいない(ほめてます).もう十年余り前になるが,…

『ウイルスはささやく:これからの世界を生きるための新ウイルス論』目次

武村政春 (2021年3月25日刊行,春秋社,東京, xii+277+4 pp., 本体価格2,000円, ISBN:978-4-393-33236-8 → 版元ページ)【目次】 はじめに i 第1章 ウイルス論 ――ウイルスとはなにか 3 第2章 ミミウイルス論 ――ウイルスの戦略 45 第3章 マルセイユウイル…

『校正のこころ 増補改訂第二版:積極的受け身のすすめ』目次

大西寿男 (2021年5月20日刊行,創元社,大阪, 254 pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-422-93219-4 → 版元ページ)【目次】 はじめに 9 第1章 引き合わせ――校正の仕事(1) 13 第2章 素読み――校正の仕事(2) 27 第3章 言葉を「正す」という校正 39 第4…

『蝶はささやく:鱗翅目とその虜になった人びとの知られざる物語』目次

ウェンディ・ウィリアムズ[的場知之訳] (2021年6月10日刊行,青土社,東京, 16 color plates + 323 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-7917-7384-8 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(16 pp.) 序章 9第1部 過去第1章 ゲートウェイ・ドラッグ 17 第2章 …

『タンゴの真実』目次

小松亮太 (2021年4月5日刊行,旬報社,東京, 431 pp. + 10 color plates, 本体価格4,000円, ISBN:978-4-8451-1679-9 → 版元ページ)従来の “タンゴ” のイメージを切り崩す偶像破壊本かも.ワタクシ的にはアコーディオン/バンドネオン/コンサーティーナの…

『ニルス・リューネ』目次

イェンス・ピータ・ヤコブセン[奥山裕介訳] (2021年6月8日刊行,幻戯書房[ルリユール叢書],東京, 353 pp., 本体価格3,600円, ISBN:978-4-86488-220-0 → 版元ページ)イェンス・ピータ・ヤコブセン(1847-1885)はチャールズ・ダーウィンの『種の起源』…

『Indexing Books, Second Edition』目次

Nancy C. Mulvany (2005年11月刊行, The University of Chicago Press[Chicago Guides to Writing, Editing, and Publishing], Chicago, xiv+315 pp., ISBN:0-226-55276-4 [hbk] → 版元ページ)【目次】 Preface ix Acknowledgments xiii1. Introduction …

『数の発明:私たちは数をつくり、数につくられた』目次

ケイレブ・エヴェレット[屋代通子訳] (2021年5月6日刊行,みすず書房,東京, viii+286+xxxiii pp., 本体価格3,400円, ISBN:978-4-622-08964-3 → 版元ページ)【目次】 序 人間という種の成功 1第一部 人間の営為のあらゆる側面に浸透している数というもの…

『Cladistics: A Guide to Biological Classification, Third Edition』目次

David M. Williams and Malte C. Ebach (2020年8月刊行, Cambridge University Press[Systematics Association Special Volume Series: 88], Cambridge, xii+435 pp., ISBN:978-1-107-00810-6 [hbk] → 版元ページ)【目次】 Preface ix Acknowledgements …

『虫たちの日本中世史:『梁塵秘抄』からの風景』目次

植木朝子 (2021年3月1日刊行,ミネルヴァ書房[叢書〈知を究める〉・19],京都, vi+327+11 pp., 本体価格3,000円, ISBN:978-4-623-09058-7 → 版元ページ)【目次】序 虫に対する嫌悪と愛着 1 第1章 中世芸能に舞う虫──蟷螂・蝸牛 5 1 蟷螂の故事と芸能 5 …

『オッカムのかみそり:最節約性と統計学の哲学』目次

エリオット・ソーバー[森元良太訳] (2021年5月20日刊行,勁草書房,東京, viii+352 pp., 本体価格4,500円, ISBN:978-4-326-10294-5 → 版元ページ)【目次】 はじめに i 謝辞 iv 第1章 最節約性に関する一切れの歴史──アリストテレスからモーガンまで 1 第…

『学名の秘密:生き物はどのように名付けられるか』目次

スティーヴン・B・ハード[上京恵訳] (2021年1月30日刊行,原書房,東京, 281 pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-562-05895-2 → 原書房)【目次】 はじめに 5 序章: キツネザルの名前 9 第1章: なぜ名前が必要なのか 14 第2章: 学名のつけ方 26 第3章:…

『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』目次(最終確定)

三中信宏 (2021年6月15日刊行予定,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,xiv+349 pp., 本体価格2,800円(税込価格3,080円), ISBN:978-4-13-063376-5 → 版元ページ)本文三校ゲラと索引再校ゲラが出たのでノンブルがやっと最終確定…

『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』目次(確定寸前)

『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』目次(確定) [目]『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』 三中信宏 (2021年6月15日刊行予定,東京大学出版会[東京大学出版会創立70周年記念出版],東京,x…

『Everything You Always Wanted to Know about Lachmann’s Method: A Non-Standard Handbook of Genealogical Textual Criticism in the Age of Post-Structuralism, Cladistics, and Copy-Text』目次

Paolo Trovato[Traduzione di Federico Poole] (2017年4月刊行, Libreriauniversitaria.it edizioni[Storie e linguaggi: 7], Padova, 363 pp., ISBN:978-88-6292-860-1 [pbk] → 版元ページ)写本系統推定における「ラハマン法」についての専門書.分野…

『路上のポルトレ —— 憶いだす人びと』目次

森まゆみ (2020年11月20日刊行,羽鳥書店,東京, 328 + iv pp., 本体価格2,200円, ISBN:978-4-904702-83-3 → 版元ページ)【目次】 はじめに 4I こぼれ落ちる記憶 13もう一人のモリマユミ ──西井一夫 15 朝の電話 ──藤田省三ほか 19 アメリカのセイゴさん 2…

『ダークデータ:隠れたデータこそが最強の武器になる』目次

デイヴィッド・J・ ハンド[黒輪篤嗣訳] (2021年2月28日刊行,河出書房新社,東京, 322+18 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-309-25420-3 → 版元ページ)著者 David J. Hand は元英国王立統計学会会長.多変量解析が専門で,著者は多変量解析が専門で,む…

『教養の近代測地学:メフィストのマントをひろげて』目次

石原あえか (2020年11月25日刊行,法政大学出版局,東京, 8 color plates + 358 + 13 pp., 本体価格3,500円, ISBN:978-4-588-35234-8 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(8 pp.)はじめに 紙の地図とデジタルの地図 9 1 地図と近代測量 9 2 陸地測量部から…

『近代測量史への旅:ゲーテ時代の自然景観図から明治日本の三角測量まで』目次

石原あえか (2015年9月25日刊行,法政大学出版局,東京, 9 color plates + viii + 259 + 75 pp., 本体価格3,800円, ISBN:978-4-588-37123-3 → 版元ページ)【目次】 カラー口絵(9 pp.)はじめに 1 1 本書のねらい 近代科学史の一研究として 2 2 調査の対象…

『世界の紙を巡る旅』目次

浪江由唯 (2021年1月31日刊行,烽火書房,京都, 254 pp., 本体価格2,600円, ISBN:978-4-9911160-3-2 → 版元ページ)【目次】 はじめに 2 カラー口絵 4アジア 10タイ —— 始まりの国,タイ 13北アメリカ 38カナダ —— 初めてのアジアの外 41 アメリカ —— クラ…

『オランダ絵画にみる解剖学:阿蘭陀外科医の源流をたどる』目次

フランク・イペマ,トーマス・ファン・ヒューリック[森望,セバスティアン・カンプ訳] (2021年1月7日刊行,東京大学出版会,東京, iv+274 pp., 本体価格5,800円, ISBN:978-4-13-086061-1 → 版元ページ)【目次】 日本語版への序文 i 序章 17/18世紀のアム…

『読む・打つ・書く —— 読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々』目次案

三中信宏 (2021年6月刊行予定,東京大学出版会,東京)駒場から再校ゲラ一式が着弾した.ワタクシの “書痴本” は東京大学出版会創立70周年記念出版の一冊として6月に刊行予定.着弾した再校ゲラを必死のパッチで読まないと! 同封されていた〈東京大学出版…