(2005年10月〜刊行,勁草書房)
版元の情報(→参照)によると,このシリーズの構成は下記の予定とのこと.個人的には,Nancy Cartwright と Larry Laudan の翻訳に期待している.
【既刊】
1. 『行動を説明する:因果の世界における理由』
F・ドレツキ著/水本正晴訳
(2005年10月20日刊行,勁草書房[双書 現代哲学1], ISBN:4326199474)2. 『現代形而上学論文集』
ルイス、メリックス、インワーゲン、キム、デイヴィドソン、ルイス、プライアほか、サイモンズ著/柏端達也・青山拓央・谷川卓編訳
(2006年2月25日刊行,勁草書房[双書 現代哲学2], ISBN:4326199482)
【続刊】
J・キム『物理世界の心』(太田雅子訳)
S・スティッチ『理性の断片化』(薄井尚樹訳)
ダメット、ブーロス、ライト、パーソンズ、ルフィーノ、ヘイル、スンドホルム著『フレーゲ哲学の最新像 新フレーゲ主義とその彼方』(岡本・金子編訳)
D・ルイス『反事実的条件法』(吉満昭宏訳)
C・チャーニアク『最小合理性』(中村・村中訳)
L・ラウダン『科学と価値』(戸田山・小草訳)
N・カートライト『物理法則はどのように嘘をつくか』(杉原桂太訳)
J・エチェメンディ『論理的帰結関係の概念』(遠山茂朗訳)