市原清志・岩本美江子
(2006年10月16日刊行,日本教育研究センター,ISBN:4890261230)
【目次】
はじめに iii
目次 iv
第1章 統計学とは
1-1 統計学はばらつきを伴う情報を客観的に分析・評価する学問 2
1-2 統計の2つの機能 6
第2章 記述統計
2-1 標本の分布 16
2-2 正規分布の特徴と使い方 28
2-3 分布の特徴点の表し方 34
第3章 検定の原理
3-1 統計的仮説検定の目的と理論 52
3-2 簡単な例で検定の原理を考えよう(母平均の検定) 56
第4章 2群の差の検定
4-1 関連のある2群の差の検定(1標本t検定) 60
4-2 独立2群の差の検定(2標本t検定) 68
4-3 等分散性の検定(F検定) 74
4-4 Mann-Whitney検定 76
第5章 出現度数に関する検定
5-1 一要因の場合 88
5-2 二要因の場合 100
第6章 独立多群間の比較
6-1 多群間の同時比較が必要な場合 106
6-2 一元配置分散分析 107
6-3 Kruskal-Wallis検定 120
第7章 相関と回帰直線
7-1 相関係数 132
7-2 スピアマン順位相関係数 144
7-3 回帰直線 148
統計表 155
解答集 168