『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(3)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

このシルバーウィーク五連休にもう読了された読者もいるようで:

千早振る日々

三中信宏「分類思考の世界 (講談社現代新書 2014)」(2009年9月23日)
http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090923/p1
※ていねいに読んでいただき感謝.確かに,杉浦康平が装丁したとしたらいったいどのようなカバージャケットになっただろうかと想像するのはおもしろいでしょうね.

インタラクティヴ読書ノート別館の別館

「お買いもの」(2009年9月22日)
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090922/p1
※稲葉センセを前にしてマルクスの引用とかしてしまったっ!(汗)

いけださんの日記

「『分類思考の世界』を買う」(mixi: 2009年9月21日)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1289722907&owner_id=6307025
※「個人史」を活字にしなかったのは「前置きが長過ぎる」という編集部の意向があったからですね.結果としては悪くなかったと思っています.分量が足りない!と書き足しすぎてかえって元の連載よりも長くなったかも.

平城の都で噺と麺

「分類思考の世界」(2009年9月21日)
http://koriyaman-773.blogzine.jp/blog/2009/09/post_809c.html
※「分類と編年」という考古学の二本柱は体系学にもあてはまりますね.

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ツイッター検索(「分類思考」)

http://twitter.com/#search?q=%E5%88%86%E9%A1%9E%E6%80%9D%E8%80%83

以上,2009年9月23日正午時点.
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