『Generative Design ― Processingで切り拓く、デザインの新たな地平(仮)』

Hartmut Bohnacker, Benedikt Groß, Julia Laub and Claudius Lazzeroni[国分宏樹監訳]

(2016年2月刊行予定, BNN新社, 東京, ISBN:9784802510134)の近刊予約がアマゾンで始まったとのこと → 版元情報

本書のドイツ語原書:『Generative Gestaltung: Entwerfen, Programmieren, Visualisieren mit Processing』(2009年刊行,Verlag Hermann Schmidt, Mainz, ISBN:9783874397599版元ページ)はすでに英訳されている:『Generative Design: Visualize, Program, and Create with Processing』(2012年8月刊行,Princeton Architectural Press, New York, 480 pp., ISBN:9781616890773 [hbk] → 版元ページ|コンパニオン・サイト〈Generative Gestaltung〉).系統樹ダイアグラムが(も)たくさん載っている図版集.

ちょうど一年前,三中信宏(監修)・杉山久仁彦(著)『生命の樹から系統樹へ/系統樹の森を逍遥して想うこと』(2014年11月刊行,神戸芸術工科大学系統樹の森:芸術工学インフォグラフィックス〉大阪展・公開講座図録,60 pp.)を出すにあたって,その本の系統樹図版の掲載許可メールを筆頭著者の Hartmut Bohnacker さんに出したことがあった.

こんな巨大な本が翻訳されるとは驚きである.