『民族昆虫学:昆虫食の自然誌』

野中健一

(2005年11月刊行,東京大学出版会ISBN:4130601857



【目次】
はじめに−−「民族昆虫学」が目指すもの
第1章 民族昆虫学の視点と方法
第2章 アフリカ――民族の生活と昆虫
第3章 東南アジア――多様性を利用する
第4章 日本――地域の生活との結びつき
第5章 ナチュラルヒストリーとしての民族昆虫学

『生物にみられるパターンとその起源』

三村昌泰(監修)/松下貢(編)

(2005年11月刊行,東京大学出版会ISBN:4130640925



叢書〈非線形・非平衡現象の数理[全4巻]〉の第2巻.




【目次】
はじめに(松下 貢)
第1章 バクテリアコロニーの多様性(松下 貢・三村昌泰)
第2章 蝶の翅のパターンと進化:実験と数理モデル(関村利朗)
第3章 生物の表面パターンと数理モデル(望月敦史)
第4章 生物の形づくり(本多久夫)