『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(83)

三中信宏

(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行,講談社[現代新書1849],ISBN:4061498495詳細目次反響録



からっと乾いた初夏の風情が−−

女のコファシズム−あふたーあうしゅびっつ(2008年5月15日)[書評]

http://d.hatena.ne.jp/yomayoma/20080515/p1
※「普遍論争の予感」:あるある.

Blog 一番星(2008年5月20日)[言及]

http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1973.html

quod erat inveniendum(2008年5月9日)[言及]

http://yaplog.jp/qei/archive/396
※「PR誌をぱらぱらと」.昨年の今ごろからもう1年になったが,毎月,講談社のPR誌『』に〈生物の樹・科学の樹〉という連載記事を書いている.しかし,いったいどういう読者層がこの雑誌を読んでいるのかつかみどころがいまひとつたよりない.大手のリアル書店では無料で配られているが,店頭でのサーキュレーションは必ずしもよくないようで,ときどき「連載記事を読んでみたいのだが」という問い合わせがある.あるいは,定期購読している読者も少なからずいるらしい.場合によっては読み捨てられてもしかたがないPR誌をちゃんと読んでいただけるのはありがたいことだ.読者の顔が見えてくれば張り合いもあろうというものだ.いずれにせよ,来月には連載が終わるので(8月号掲載),今年中には現代新書として出したいと思う:三中信宏分類思考の世界:“種”よ,安らかに眠れ[仮題]』(2008年刊行予定,講談社[現代新書]).よろしく.−−あらら,『系統樹思考の世界』の反響禄にはふさわしくない項目だったか…….

以上,2008年5月27日午後9時時点.
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