『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(90)

三中信宏

(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行,講談社[現代新書1849],ISBN:4061498495詳細目次反響録



連日の猛暑・酷暑にへばっていたが,立秋を過ぎてなんだかおとなしくなってしまった夏.『系統樹思考』だけでなく,かつての『生物系統学』とか,まだ本になっていない『分類思考の世界(仮)』についてのコメントを拾う−−

まとまり日記(2008年8月8日)[書評]

三中信宏「生物の樹・科学の樹」感想
http://d.hatena.ne.jp/yuiami/20080808/1218218904
※長文の論評をどうもありがとうございます.近い将来の新書化の際には参考にさせていただきます.

日々之勉強のメモ(2008年7月14日)[書評]

http://blog.livedoor.jp/nishiurah/archives/51151822.html
※感涙にむせぶ著者・・・.

zhongyeさんのレビュー(2008年8月8日)[mixi|書評]

http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=887435&id=548513
※文化情報学でももちろんツリーやネットワークは登場します.ほら,お近くのアノせんせいとか・・・.

ものおもいのきろく(2008年8月3日)[言及]

http://ameblo.jp/saltwater123/entry-10123163264.html
※「四次元主義」という形而上学はひょっとしたら哲学者が考えている以上に生物学ではルーツの深い考え方ではないかと推測します.

以上,2008年8月11日午後1時時点.
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