『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(2)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

新刊が出始めたばかりの今の時期はほんとうに勢いがあるなぁと実感しています.手に取っていただいてありがとうございます.

quod erat inveniendum

「三中(2009)」(2009年9月19日)
http://yaplog.jp/qei/archive/770
※「巷に浅薄な新書が氾濫する中で,本書の情報量は奇跡である」−−ありがとうございます.

polieco_archeの日記

「[認識論]三中信宏2009『分類思考の世界』講談社現代新書」(2009年9月19日)
http://d.hatena.ne.jp/polieco_arche/20090919/1253328523

雪泥狼爪

「分類思考の世界」(2009年9月19日)
http://d.hatena.ne.jp/yukioino/20090919/1253370978

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「頂き物」(2009年9月20日
http://blog.livedoor.jp/tristanetsamuel/archives/51264775.html
※「生物を分類するということは自然種が問題となる」−ここのところですでに種論争の大きな火種がありまして.あらゆる natural kind に存在論本質主義のフレーバーをかぎとってしまう進化学者.心理的本質主義者としてのヒトにとっては何も問題ないのにね.

古井戸さんの日記

「今月の新書、 厳選三冊」(mixi: 2009年9月20日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1288756019&owner_id=17833566
※リンクされている書評は前著『系統樹思考の世界』のものですね.

wrong, rogue and log

「分類思考の世界」(2009年9月21日)
http://kashino.exblog.jp/8992176/
※「このpartとwholeの関係はシネクドキであり、メトニミーでない。」−ほんとうにそうなんですか!?

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ツイッター検索(「分類思考」)

http://twitter.com/#search?q=%E5%88%86%E9%A1%9E%E6%80%9D%E8%80%83

以上,2009年9月21日正午時点.
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