『分類思考の世界:なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』残響(43)

三中信宏

(2009年9月20日第1刷刊行/2009年10月8日第2刷刊行/2009年12月3日第3刷刊行,講談社[現代新書2014],本体価格800円(税込価格840円),328 pp.,ISBN:9784062880145目次コンパニオンサイト版元ページ残響録

数日前までの連続熱帯夜がウソのように,朝晩の冷え込みが強まってきた.今回はツイッターからの拾い物をいくつか:

  • @silver_s「[MM読了] 分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか (講談社現代新書 2014) http://bit.ly/9MMpRn ★★★☆☆ 分類とは何か、何故分類するのか。一瞬でも気を抜くと話が分からなくなるから辛い。」
  • @kobayashich「コンセーユの分類の記述を読んでいて、三中信宏『分類思考の世界』のことを思い出したのだった。 http://amzn.to/bcmzb7
  • @honzuki_jp「書評】分類ってヒトだけがする行為。『分類思考の世界』 http://bit.ly/ctiBEW
  • @copypasteusahttp://39692057.at.webry.info/200912/article_3.html  分類思考は「パターン思考」。現在私たちが学ぶ生物学的分類は、何らしっかりとしたものに基づいたものではない。なにしろ、パターンの納得性で決まっているのだから」
  • @arendt85「今度は読んで面白かった新書・選書のアンケート。30程しか枠がないので、ここ一、二年に出た作品に(勝手に)区切った。『ぼくらが夢見た未来都市』、『分類思考の世界』、『聖遺物崇敬の心性史 西洋中世の聖性と造形 』、『キリストの身体』には二重丸をつける」
  • @machicon「【分類思考の世界】独立して読んだ方が良かったかなぁ、反省。 http://book.akahoshitakuya.com/b/4062880148

以上,2010年9月14日午前6時時点

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ツイッター検索(「分類思考」)

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