『パンデミック・シミュレーション:感染症数理モデルの応用』

大日康史・菅原民枝

(2009年9月5日刊行,技術評論社[〈tanQブックス〉シリーズ],東京,198 pp.,本体価格1,580円,ISBN:9784774139401版元ページ

かつての東大出版会の〈UPバイオロジー〉シリーズを連想させる本シリーズの筆頭となる新刊.はたして「統計曼荼羅」本が技術評論社の意向通り,本シリーズ〈tanQブックス〉の一冊として形をなすかどうかは著者のみぞ知る.