山内一也
(2020年8月17日刊行,みすず書房,東京, iv+237+xiv pp., 本体価格2,700円, ISBN:978-4-622-08926-1 → 版元ページ)
『マンモスの帰還と蘇る絶滅動物たち』
トーリル・コーンフェルト[中村桂子監修|中村友子訳]
(2020年7月30日刊行,エイアンドエフ,東京, 262 pp. + 16 color plates, 本体価格2,200円, ISBN:978-4-909355-19-5 → 版元ページ)
スウェーデン語からの翻訳書.
『オオカマキリと同伴出勤:昆虫カメラマン、虫に恋して東奔西走』
森上信夫
(2020年8月10日刊行,築地書館,東京, 193 pp., 本体価格1,600円, ISBN:978-4-8067-1604-4 → 版元ページ)
『絶景本棚2』
本の雑誌社編集部(編)
(2020年8月31日刊行,本の雑誌社,東京, 255 pp., 本体価格2,300円, ISBN:978-4-86011-446-6 → 版元ページ)
前著:本の雑誌編集部(編)『絶景本棚』(2018年2月25日刊行,本の雑誌社,東京, 223 pp., 本体価格2,300円, ISBN:978-4-86011-411-4 → 版元ページ)に続く第二弾.ワタクシのところに来れば “崩落本棚” とか “廃墟本棚” はあるんですけどねー.
『日本菌類百選:きのこ・カビ・酵母と日本人』
日本菌学会(編著)
(2020年8月25日刊行,八坂書房,東京, 111 pp., 本体価格1,800円, ISBN:978-4-89694-276-7 → 版元ページ)
日本菌学会が総力を結集した珍菌どもの魔窟というか天国というか.カラー写真がどれも美麗で,つい食べたくなってしまう(要注意).
『カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?』
松原始
(2020年7月1日刊行,山と渓谷社,東京, 285 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-635-06294-7 → 版元ページ)
あ,今回はカラスだけじゃないんだ.ご恵贈ありがとうございます.
『ホッキョクグマ:北極の象徴の文化史』
マイケル・エンゲルハード[山川純子訳]
(2020年8月5日刊行,白水社,東京, 345 pp., 本体価格12,000円, ISBN:978-4-560-09746-5 → 版元ページ)
巨大な大判サイズ.重さも値段もずっしりの白熊文化史本.
『カフェ・シェヘラザード』
アーノルド・ゼイブル[菅野賢治訳]
(2020年8月10日刊行,共和国[境界の文学],東京, 317 pp., 本体価格3,200円, ISBN:978-4-907986-72-8 → 版元ドットコム)
共和国さん,ほんとうに困ります.こんな装幀で新刊を毎度毎度出された日には手に取ってナデナデするしかありません.撫で撫で〜