『西口克己:廓と革命と文学と』

西口克己追悼集刊行委員会(編) (1987年3月15日刊行,かもがわ出版, 京都, 1 plate + 237 pp., 本体価格2,000円, ISBN:4-906247-07-5)『廓』の著者・西口克己は作家であると同時に,日本共産党代議士として京都市議・府議として蜷川虎三を支えた.没後に…

『廓(くるわ)[第三部]』

西口克己 (1958年1月25日初版刊行,三一書房[三一新書・136], 京都, 252 pp.)

『廓(くるわ)[第二部]』

西口克己 (1956年11月20日初版刊行,三一書房[三一新書・42], 京都, 224 pp.)

『廓(くるわ)』

西口克己 (1956年11月20日11版刊行/1956年1月初版刊行,三一書房[三一新書・25], 京都, 278 pp.)全3巻.伏見の中書島遊郭に生まれ育った著者が描く “廓” のなか.ワタクシが幼少のおりによく遊んだ場所.もちろん売春防止法施行後だけどね.三一書房が…

『出帆[龍星閣版]』

竹久夢二 (1972年8月1日刊行,龍星閣,東京, 5 color plates + 284 pp.)竹久夢二の挿絵入り自伝.クレオスクエア1階で開催されていた神保町・澤口書店の古書市最終日の閉店間際にゲットできた.眼福やなあ.日本が生み出したユニークな “結核文化” の極致…

『銅鑼:そのルーツを訪ねて』

岡本文雄 (1995年1月20日刊行,ビジネス教育出版社,東京, 24 color plates + 205 pp., 本体価格1,942円. ISBN:4-8283-0812-1)

『Science and the Classics』目次

D'Arcy W. Thompson (1940年刊行, Humphrey Milford[St. Andrews University Publications, no. XLIV], Oxford University Press, London, viii+264 pp.)ランカシャーの古書店から届いた.Manchester Public Libraries からの除籍本.貸借カードが挿入さ…

D'Arcy Wentworth Thompson 訳『Historia Animalium』

Aristotle[translated by D'Arcy Wentworth Thompson] (1910年刊行,Oxford at the Clarendon Press)マサチューセッツ州リンの古書店〈Saul54〉から着便.どこかの図書館の除籍本.オクスフォード版アリストテレス全集〈The Works of Aristotle Translat…

『本屋一代記 : 京都西川誠光堂』

松木貞夫 (1986年11月10日刊行,筑摩書房,東京, iv+374 pp., ISBN:4480853464 → 版元ページ)明治なかばから第二次世界大戦中まで京都の丸太町新道にあった書店〈西川誠光堂〉の伝記. 同時代の京都から見た世相の移り変わりが描かれている.ワタクシでも…

『古書のはなし:書誌学入門』

長澤規矩也 (1976年11月20日刊行,冨山房,東京, 8 plates + 196 + 6 pp., 書籍コード: 1000-000001-7313)図版いっさいなしで装訂や印刷の論議が続くのはなかなかきついなあ.前所有者の蔵書印とコメントが表紙裏に.「この種の本が 面白く読める年に なっ…

『Two Cultures?: The Significance of C. P. Snow —— Being the Richmond Lecture, 1962』目次

F. R. Leavis (1962年刊行, Chatto & Windus, London, 45 pp.)スノーの積年の “論敵” となったリーヴィスの1962年リッチモンド講演録『二つの文化?』はこれまた50ページもない薄汚れたペーパーバックの冊子だ.同じ古書店でスノーの本の隣りに置かれてい…

『The Two Cultures and the Scientific Revolution —— The Rede Lecture 1959』目次

C. P. Snow (1959年刊行[1961年第7刷], Cambridge University Press, New York, iv+58 pp.)スノーの1959年リード講演録『二つの文化』といえば “理系” と “文系” を二極対置して論じたとても有名な古典だ.この原書は,昔々,駒場東大下の古書店でゲット…

『南方熊楠の図譜』目次

荒俣宏・環栄賢編 (1991年12月29日刊行, 青弓社,東京, 230 pp., 本体価格2,000円, ISBN:4787290584 → 版元ページ)根津の弥生坂の上にある古書店〈緑の本棚〉にてゲット. 【目次】 はじめに 7 紫の粘菌譜──昭和天皇と熊楠の縁をめぐって[荒俣宏] 9 「民…

『Logic, Semantics, Metamathematics: Papers from 1923 to 1938』目次

Alfred Tarski[Translated by Joseph H. Woodger] (1956年刊行, Oxford at the Clarendon Press, xiv+471 pp.)たまに本の街をゆるゆる歩くのは精神衛生上とてもよろしい.先日の神保町での収穫は新刊が中心だったが,実は崇文荘書店で出会った論理学者ア…

『鉛筆と人間』

ヘンリー・ペトロスキー[渡辺潤・岡田朋之訳] (1993年11月10日刊行,晶文社,東京, 391+xv pp., ISBN:4794961421)すでにヘンリー・ペトロスキー[忠平美幸訳]『フォークの歯はなぜ四本になったか:実用品の進化論』(1995年11月20日刊行,平凡社,東京,…

『コンニャク屋漂流記』

星野博美 (2011年7月20日刊行,文藝春秋,東京, 397 pp., ISBN:9784163742601 → 版元ページ)自分の家系のルーツ探し本.

『法華経(下)』(岩波文庫)

坂本幸男・岩本裕(訳注) (1967年12月16日刊行/1976年12月16日改版刊行,岩波書店[岩波文庫・33-304-3], 482 pp.)

『法華経(中)』(岩波文庫)

坂本幸男・岩本裕(訳注) (1964年3月16日刊行/1976年11月16日改版刊行,岩波書店[岩波文庫・33-304-2], 386 pp.)

『法華経(上)』(岩波文庫)

坂本幸男・岩本裕(訳注) (1962年7月16日刊行/1976年10月18日改版刊行,岩波書店[岩波文庫・33-304-1], 443 pp.)京都大学霊長類研究所で全3巻まとめてもらってきた.ありがとうございます.

『クレーの日記』

パウル・クレー[南原実訳] (1961年10月20日刊行,新潮社,東京, 479 pp., ISBN:410502101X)霊長類研究所に来るたびに本をもらって帰る.今回も玄関横のティールームにダンボール箱入りの本が並べられていて「自由にお持ちください」とのこと.聞くところ…

『Histoire de la génétique et de l'evolutionnisme en France』

Denis Buican (1984年刊行, Presses Universitaires de France[Histoires], Paris, 421 pp., ISBN:2130382770 [pbk])2003年4月26日に駿河台下の崇文荘書店で入手.購入価格4,000円.当時の日録から: もう1冊のビュイカンは,フランスにおける20世紀の…

『Malebranche et Leibniz: Relations personnelles, présentées avec les textes completes des auteurs et de leurs correspondants revus, corrigés et inédits』

André Robinet (1955年8月刊行, Librairie Philosophique J. Vrin[Bibliotheque des Textes Philosophique], Paris, 525 pp.)2003年4月26日に駿河台下の崇文荘書店で入手.購入価格7,000円.当時の日録にはこう書かれている: マルブランシュはクララ・…

『The Design and Analysis of Factorial Experiments』

F. Yates (1937年, Imperial Bureau of Soil Science Technical Communication No. 35, Harpenden, 95 pp.)本の地層の底から “出土” した一冊.Harpenden とはロザムステッド農業試験場のある場所.

『A Treatise on Probability』

John Maynard Keynes (1921年[1952年重版], Macmillan, London, xii+466 pp.)誰もが知っている確率論の古典中の古典.

『Analysis and Design of Experiments: Analysis of Variance and Analysis of Variance Design』

H. B. Mann (1949年刊行, Dover Publications[The Dover Series in Mathematics and Physics], New York, x+198 pp.)実験計画法の古い本.メインタイトルとサブタイトルの冗長さは何とかしてほしかったな.「analysis」が実に3回も,「variance」と「des…

『黒い言葉の空間:三浦梅園の自然哲学』

山田慶兒 (1988年4月25日刊行,中央公論社,東京, xxxii+394 pp., ISBN:4120016722)よもや二面体群に関する群論の講義を受けることになるとはまったく予想していなかった.梅園おそるべし. 【目次】 伝統的な自然哲学の思考法 —— 序に代えて i I 生涯と学…

『The Technique of Theory Construction』

Joseph Henry Woodger (1939年刊行, The University of Chicago Press[International Encyclopedia of Unified Science, Volume II: Foundations of the Unity of Science, Number 5], Chicago, iv+81 pp.) 【目次】 I. The Purpose of This Monograph 1…

『Philosophie Biologique』

Émile Callot (1957年刊行, G. Doin & Cie[ “BIOLOGIE” ], Paris, 357 pp.)

『Biology and Language: An Introduction to the Methodology of the Biological Sciences including Medicine — The Tarner Lectures 1949–50』

Joseph Henry Woodger (1952年刊行, Cambridge University Prese, Cambridge, xiv+364 pp.)内容的には生物学の公理論的方法について論じた前著:Joseph H. Woodger『The Axiomatic Method in Biology, with Appendices by A. Tarski and W. F. Floyd』(19…

『Philosophy and Scientific Realism』

John J. C. Smart (1963年刊行, The Humanities Press[International Library of Philosophy and Scientific Method], New York, viii+160 pp.)科学哲学の古典的教科書.United Theological Seminary of the Twin Cities Library の除籍本. 【目次】 Pr…