「共立出版の来春新刊は進化・生態本がたくさん」



共立出版の「近刊情報」を眺めていたら,来年の2〜3月にかけては進化・生態関連の新刊本が固め打ちされる予定であることがわかった.



  1. Michael Ruse[佐倉統・土明文・矢島壮平訳]『ダーウィンとデザイン:進化に目的はあるのか?』(2008年2月刊行予定,→ 版元ページ)※あ,ごめん,コメント返してなかった…….
  2. 巌佐庸『生命の数理』(2008年2月刊行予定 → 版元ページ
  3. Martin A. Nowak[ 竹内康博・佐藤一憲・巌佐庸・中岡慎治監訳]『進化のダイナミクス:生命の謎を解き明かす方程式』(2008年3月刊行予定 → 版元ページ
  4. 松田裕之『生態リスク学入門:予防的順応的管理』(2008年3月刊行予定 → 版元ページ

※明らかに「福岡シフト」なんだろうなあ.