『最短経路の本:レナのふしぎな数学の旅』

P・グリッツマン,R・ブランデンベルク著(石田基広訳)

(2007年12月13日刊行,シュプリンガー・ジャパンISBN:9784431100119版元ページ



【目次】
まえがき iii
1. 最初のコンタクト 1
2. ルートプランって何? 8
3. 突然ですが,グラフです 19
4. 重みは重し 32
5. 危なくない爆発 37
6. 最短経路をとるか,いなか.それが問題だ! 43
7. ローカルに決断して,グローバルに最適化 49
8. 始めにインプットがあった 57
9. ダメなものはダメ 69
10. 良い時間,悪い時間 77
11. 女の直観 92
12. 仕事の前に一仕事 103
13. 木々の合間で鬼ごっこ 110
14. 素数ではなくて… 121
15. 手に入るだけもらおう 133
16. ゼンイキユーコーなんとかって? 141
17. 町の散策も勉強 149
18. 電流のない電磁誘導 157
19. オイラー的か否かという歌 164
20. オイラーとサンタクロース 172
21. 今日はごみ収集車が散策する 180
22. ペアリングの時間 190
23. 中国からの手紙 199
24. チェックメイト 212
25. プラトニックな愛? 227
26. 表記上の問題 237
27. 巡回セールスマンのためだけではなくて 250
28. 少ないは多い 264
29. 150パーセントの 271
30. ボンサイ 279
31. 全然,プラトニックでない 291
32. 巡回セールスマンの成功物語 301
最後に 313
訳者あとがき 314
索引 316