野中健一
(2008年12月24日刊行, 亜紀書房, 294 pp., 本体価格1,600円, ISBN:9784750508153 → 目次|版元トップページ)
同じ著者によるこれまでの本は,どちらかといえば「民族昆虫学」的な冒険譚風の内容だったが,今回いただいた本をざっとブラウズすると,軸足の置き方と記述の姿勢がちがっているようだ.日本における「昆虫食」をもう一度見直して,食材としての「蟲」を再評価しようという意図が伝わってくる.
野中健一
(2008年12月24日刊行, 亜紀書房, 294 pp., 本体価格1,600円, ISBN:9784750508153 → 目次|版元トップページ)
同じ著者によるこれまでの本は,どちらかといえば「民族昆虫学」的な冒険譚風の内容だったが,今回いただいた本をざっとブラウズすると,軸足の置き方と記述の姿勢がちがっているようだ.日本における「昆虫食」をもう一度見直して,食材としての「蟲」を再評価しようという意図が伝わってくる.