三中信宏
(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行(正誤表)|2009年12月18日第3刷刊行(正誤表)|2010年5月10日第4刷刊行(正誤表),講談社[現代新書1849], ISBN:4061498495(ISBN:9784061498495) → 版元ページ|詳細目次|反響録|コンパニオンサイト)
今回はツイッターからめぼしいコメントを拾うことにして:
- @eien_kozo「三中『系統樹思考の世界』読了。本文もそうだけど「極私的文献リスト」がめちゃおもしろい。「境界を侵犯したいアナタはぜひ手にとりましょう」で吹いたw」
- @satk108「三中信宏さんの『系統樹思考の世界 - すべてはツリーとともに』を読んだ。知的な刺激に満ちている。」
- @koteitan「はい、今日買った本。系統樹思考の世界 ーすべてはツリーとともにー。副題にどうテンションを合わせていいのか分からない http://twitpic.com/2lsrs0」
- @meishisakusen「日本人の祖先と系統樹: 農業環境技術研究所研究員の三中信宏さんの「系統樹思考の世界」を読んでみました。読もうとしたきっかけはU-talkというイベントで三中さんの「世界を分けよう、分類マンダラ」というお話を聞いたからです。その時... http://bit.ly/dxK523」
- @nakajimashimpei「三中信弘著「系統樹思考」の世界読了。タイプとトークン、分類と系統という思考と認知心理学、東アジアの個物至上主義・・・、考えを整理するヒントと、さらに考えるヒントが満載。」
- @whym「『系統樹思考の世界』 http://amzn.to/dfbPGW 統計モデルによる系統樹推定を主題としつつ、周辺の面白い話がたくさん。シュライヒャーの系統樹をはじめとして、レイコフの認知意味論、フローリアン・クルマスの言語経済学など、色々なところで言語学が顔を出す」
- @gagigura「@KEYISSUES 昨日はありがとうございました! @leeswijzer さんの「系統樹思考の世界」「分類思考の世界」おすすめです。新書ですがかなり歯応えあります…。巻末の文献リスト、すごいですよ!」
- @pokarim「「系統樹思考の世界」は人が如何にツリーに単純化してものを見る事にとらわれるか、ツリーに単純化して理解/説明したがるかという人間の性を全力で身を以て証明している本として読んだ。」
- @kizm_naoya「『系統樹思考の世界』読みはじめた。うん、これはワクワクする本だ。ってかNEXの乗り心地は素敵さ。」
- @yoshimix3「三中信宏「系統樹思考の世界」を再読4回目。面白い。やっぱり面白い。」
以上,2010年9月10日午後6時時点