『カタチの由来、データの未来:三次元計測の人類史学』目次

中尾央(編著)
(2024年2月20日刊行、勁草書房、東京, xii+194 pp., 本体価格2,500円, ISBN:978-4-326-24854-4版元ページ ) 

2D/3D形態測定学の章は役に立ちそう。ワタクシ的には第2章「データの公開と共有」(田村光平・中尾 央)に惹かれている。


【目次】
はじめに [中尾 央] i
第1章 三次元データを計測する[金田明大・中川朋美・吉田真優・中尾 央] 1
第2章 データの公開と共有[田村光平・中尾 央] 35
第3章 三次元データによる研究:方法[野下浩司・田村光平・中尾 央] 71
第4章 三次元データを用いて研究する:具体例[中尾 央・野下浩司・中川朋美・田村光平・金田明大] 89
第5章 文化の進化パターンとプロセスをつなぐ[田村光平・中尾 央] 125
おわりに [中尾 央] 157

 

補遺 3 geomorph パッケージを用いた三次元データ解析手順[野下浩司・中川朋美・田村光平・金田明大・中尾 央][167-164]
補遺 2 SlicerSALT による球面調和関数解析[野下浩司][173-168]
補遺 1 Metashape による三次元モデル構築ワークフロー[金田明大・中川朋美・吉田真優] [178-174]
参考文献 [188-180]
索引 [192-190]
執筆者略歴 [194-193]