2005-03-08から1日間の記事一覧

『山と雲と蕃人と:台湾高山紀行』

鹿野忠雄 (2002年2月22日刊行,文遊社,ISBN: 4-89257-037-0) そういえば,台湾に消えたこの鹿野忠雄を深く敬愛している台湾と関わりが深いアリ研究者がいることをいま思い出した.

『ガリレオの指:現代科学を動かす10大理論』

ピーター・アトキンス (2004年12月31日刊行,早川書房,ISBN:4152086122) いただきものですので,ありがたく.[比較的薄くて450ページあまり]

『「読者」の誕生:活字文化はどのようにして定着したか』

香内三郎 (2004年12月10日刊行,晶文社,ISBN:4794966407) まあね,衝動買いみたいなもんでして.晶文社だし,本の本だし.[約550ページ]

『パースの生涯』

ジョゼフ・ブレント (2004年12月5日刊行,新書館,ISBN:4403120172) 溜まったbk1ポイントでもらいましたです.[約700ページ]

『法と遺伝学』

和田幹彦(編) (2005年3月下旬刊行予定,法政大学出版局,ISBN:不明) 法学と進化生物学との関わりについての論考が集められていると予想されます(外れるはずがない).

『ウェブログの心理学』

山下清美・川浦康至・川上善郎・三浦麻子 (2005年3月8日刊行予定,甎TT出版,ISBN:475710149X) やっぱり読むしかないでしょうね.→目次

『社会生物学論争史:誰もが真理を擁護していた2』

ウリカ・セーゲルストローレ (2005年2月23日刊行,みすず書房,ISBN:4622071320) 第二部〈社会生物学論争を読み解く〉の第10章「批判者たちの心のうち」と第11章「科学の庭園における攻防」読了.60ページほど.社会生物学の批判者たち(「人民のための科…