『物語としての歴史:歴史の分析哲学』

アーサー・C・ダント著/河本英夫

(1989年2月15日刊行,国文社,ISBN:4772001727



【目次】
序文 5
第1章:実在論的歴史哲学と分析的歴史哲学 13
第2章:歴史の最小特性 29
第3章:歴史的知識の可能性に対する三つの反論 40
第4章:検証と時制 48
第5章:時間的懐疑主義 82
第6章:歴史的相対主義 111
第7章:歴史と時代編年史 138
第8章:物語文 174
第9章:未来と過去 220
第10章:歴史的説明と一般法則 244
第11章:物語の役割 281
第12章:歴史的理解と他の時代 309
第13章:方法論的個体主義 322
原注 352
訳者あとがき 381
索引 [390-387]