『季刊 InterCommunication,No.60[spring 2007]』

(2007年4月1日刊行,NTT出版版元ページ



タイミングよく届いた.特集〈デザイン/サイエンス:芸術と科学のインターフェイス〉をざっとブラウズ.こういう系の雑誌(『現代思想』とか『ユリイカ』とか)は,フォントがとても小さいので目が鍛えられるが,クレームがついたりはしないのだろうか.もうひとつ,『InterCommunication』は号によって本の造りの変異が大きいのだが,意図的にそうしているのだろうか.以上,疑問ふたつ.

系統樹リテラシーの話,ちゃんと載ってます:三中信宏「サイエンスとアートのはざまで図像を読みとる:系統樹をめぐるリテラシー」(pp. 62-73).図版19葉.見てね(&読んでね).