『世界を,こんなふうに見てごらん』

日高敏隆

(2010年1月31日刊行,集英社,東京,163 pp.,本体価格1,300円,ISBN:9784087814361書評版元ページ

元本は『青春と読書』の2009年連載のエッセイの集成.書評記事は時事通信社から配信される予定.日高敏隆がポリグロットになったきっかけが八杉龍一との交流にあったとは知らなかった.昆虫の挿絵が熊田千佳慕だったりします.夜8時,日高敏隆本の書評ゲラが届いて即チェック完了.そういえば,昨日,2月7日(日)開催の「故・日高敏隆 お別れ会」実行委員会からメールがあり,当日は「740名」もの参加者があったとのこと.実に盛大な会だったんですねぇ.