『流体力学超入門』目次

エリック・ラウガ[石本健太訳]
(2023年12月12日刊行,岩波書店[岩波科学ライブラリー・323],東京, vi+155 pp., 本体価格1,700円, ISBN:978-4-00-029723-3版元ページ


【目次】
まえがき iii
1 「流体」とは何だろうか? 1
2 流れがあると「粘性」が見えてくる 19
3 世界にあふれる「管内流れ」 35
4 「次元」で現象の本質をつかむ 57
5 流体力学の歴史を変えた「境界層」 79
6 「渦」を見る,「渦」を使う 95
7 パターンを生み出す「不安定性」 115
8 「流体力学」の未来 139

 

訳者あとがき 145
参考文献 147
図版クレジット 149
索引 151