『系統樹思考の世界:すべてはツリーとともに』反響(94)

三中信宏

(2006年7月20日第1刷刊行|2006年8月4日第2刷刊行,講談社[現代新書1849],ISBN:4061498495詳細目次反響録

今年の落ち穂拾いもそろそろおしまいかな−−

彷徨えるサラリーマンの奮闘記(2008年12月14日&16日)[書評]

http://blogs.yahoo.co.jp/compass_object/21160972.html
http://blogs.yahoo.co.jp/compass_object/21244168.html
※「図書館の数学のコーナーに」置かれていたとのこと.眼力のあるライブラリアンがいるなあ.

Don't Let Me Down(2008年12月18日)[言及]

http://www.doblog.com/weblog/myblog/32591/2626248#2626248
※「どうしてもその本の“ポイント”を把握できない本」−ううむ…….


もろ式: 読書日(2008年12月13日)[言及]

http://d.hatena.ne.jp/moroshigeki/20081213/p1


ロビー学部☆哲学科(2008年11月11日)[言及]

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1224423350/75
※「構成が下手すぎて読んでてつまんない本になっていて」−えろうすんまへんなあ.


Parock17g A GO GO(2008年12月07日)[言及]

http://d.hatena.ne.jp/chinvattera/20081207#1228591659


Ad novam sationem tecum(2008年11月24日)[言及]

http://blog.goo.ne.jp/deco-noriko/e/b3388b80a1da0d6da18569bd704b56ff
谷川俊太郎つながりということで.いつか本でお会いできますように.


ebikusuの博物誌(2008年10月25日)[言及]

http://d.hatena.ne.jp/ebikusu/20081025/1224905782
※ 「カテゴリーとしての種、タクソンとしての種」という記事.集合としてのカテゴリーは定義できますが,その要素であるトークンは定義できませんね.だから個物ということ.同様に,種カテゴリー(種概念)は定義の問題ですんでも,その要素として種タクソンを想定することは単なる定義ではすまない.だから,Ghiselinは種タクソンは個物であるというテーゼを擁護する形而上学を構築したわけです.さらにいえば,種タクソンをもともと想定しないという形而上学もありですね.

以上,2008年12月25日午前3時時点.
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